違いすぎる窯の「個性」

前回の失敗を踏まえ、本日オニパン工房をを抜けだし、一本の食パン生地を第2工房へと・・・。あらかじめセットしておいたドイツ釜の焼成テストを実施。

このパネルが意味していることは、上火185度、下火220度で35分焼きますよっていうこと。しかし、オニパン工房の釜と違い、185度セットで実際の温度が185度(下火も設定通りになっている!)とは、その精度の良さに驚きです。上等!(オニパン工房のデッキオーブンはいつも設定通りにはならない。必ず違う!)

前回の時より、上火下火ともに10度下げ焼成時間も5分短縮。これで焦げることはあるまい。そして結果は。

おおっと!ドイツ釜!! ちょっと焦げた!!!しかし、売ることが出来るギリは確保。

さらにチャレンジだ。