レモンアプリ 上級型

ファイナルversionではありませんが、レモンアプリ進化しました。これまでの問題点をクリアすべく、本日の成形、企業秘密を公開いたします。

玄米生地を広く伸ばす。

下地2枚、上のカバー1枚、ジャムの流れ防止堤細2枚に切り分ける。

バターを塗り、成形。この状態でホイロ(最終発酵)。そして焼く。

焼き上がった下地の生地に、クリチとレモンカード、アプリコットジャムをのせる。

残りのカバーをのせる。できあがり。

カバーがずれないように、紙を巻く。そして袋に入れて終了。

こんな感じで作りました。今までの問題点、生地が一日経つと硬くなるとか、中の具材が少なくてトホホだとかはクリアしたのでは。しかし作りながら問題点はまだまだあることに気付く。時間がかかりすぎて、困ったものだ。

新たな実験

Info紙面がまるで実験報告的な状態と化しています。現在私の頭の中はいろんなことが渦巻いて、あ~したい、こ~したい、あれをせねば、これもせねば、あ~すりゃどうなる、こ~すりゃどうなるみたいな。

私の探求課題として酵母のことがあります。これは今までもInfoで取り上げたと思います。イーストを使った自家製酵母の件はほぼ結果が出ました。これはおいといて、今日の報告は冷凍した酵母は解凍して使えるかどうかということです。酵母を保存する方法として一般的なのは乾燥させる方法です。これはドライイーストに代表されるようにホシノ酵母、あこ酵母など多くのドライ酵母が製品化されています。私の研究課題は、たとえば完成された液状のあこ酵母を冷凍保存する方法です。これが出来れば、必要なときに解凍して、すぐにパンが作れ便利ではないか。ドライイーストはすぐに使えるわけですが、あこ酵母などは活性させるのに一日24時間以上かかるので急ぎの時は使えないわけで。

今回オニ酵母を使って冷凍しました。そして解凍。それでパン作り。

出来ました!詳しく書く時間がきょうはありません。もう別府店に出る時間ですから。とにかく成功!それだけを報告しときます。

新作レモンアプリ即完売

形が面白かったのか、やっと振り向かれました。冷やして食べるという所も暑い気候には良いのでしょう。とりあえず、さらに改善しながら、レモンアプリを完成させていきます。

選挙もたけなわ。今回の選挙でとても気なることがあります。それは外国人の問題。日本人ファーストとの主張とともに、外国人への向き合い方に変化が出ることに危惧します。

大阪にいたとき、多くの在日朝鮮人(2世、3世)と付き合いがありました。彼ら、彼女たちはとても肩身の狭い思いで暮らしていました。オニパンを初めてから4年間ほどはタイ人や中国人の学生さんがオニパンを支えてくれました。そして、いまでも交流しています。

宗教が違う、肌の色が違う、立場・身分・出自の違う人々がみんな法の下に平等に暮らせる世の中こそ、実現してほしいものです。オニパンの創立宣言(ホームページ巻頭)は、

「好まざれないオニも含めて、
広く包み込む世の中、
だれもが人として輝ける世界
そんな願いを託して…。」

「どんな人でも、誰でもが倖せに輝ける世界になったらなあ」

日本に暮らす外国人は全ての人が選挙権を持っていません。しかし、税金・社会保険料をみなさん払っています。義務は果たしつつ、権利は保障されない差別待遇を戦後一貫して受けてきました。しっかり事実を見つめてほしいと思います。パン屋のお節介な一言かもね。

努力の甲斐あって・・・と言われるのか??!

苦労しています。何に?それはレモンアプリ。レモンカード、アプリコットジャム、クリチの取り合わせに魅せられて、「レモンアプリ」という新商品をプロデュース。暑い夏に爽やか酸味とコクのあるレモンカードを冷製で召し上がる。いいじゃないですか。というコンセプトだったのだが。

現実は甘くない。生地に使った玄米生地。これがくせ者。お米が入っている生地だから、焼くとせんべいっぽくなる。冷えると固い。老人には辛い。色々やってみるものの、うまくいかない。固い。

あきらめようか、他の生地で・・・しかしなあ。カリっと感を出して、味もよしってなると、やはり玄米生地だよなあ。焼きたてはうまいんだから。

そこで本日も挑戦。昨夜良い方法を考え出した(いつもそう思って失敗しているが)。生地を薄くのばし、ミルフィーユのようにバターを塗れば、一枚一枚がカリっと焼けて、固くならないはず。そうに決まっている!!!と言うことで、少々手間がかかったが試作。

これが仕上がりの絵。上の一枚はジャム系が袋に付かないためのカバー役。下の生地は3枚重ね。試食していないが、きっとカリっとしてるはず。形は食べやすく細長く。

さて、お色直し第2弾の白黒。本日の白黒はとても素敵になった。昨日とほぼ一緒なのだが、形がスッキリまとまった。これは売れる!