Author: 日浦 晃英

　来ましたあ～！待ってました！ご老人向け、ＬＥＤスタンド。まさしく私のために考案されたような明かりスタンド。どこがって？それは、胴の部分に、時刻、気温、月、日にち、曜日がすべて表示されているのです。特に困るのは、日にちですね。曜日や月はまだわかる。日にちがいつもあいまい。この日にちがわからないと、仕事に差し支えが出てくる。

それと、時刻もうれしいし、気温も。工房で仕事をしている場合などは特に、１度２度の気温の違いで発酵も変わってきて、生地を寝かす時間も変わってくる。この場所はリビングの書斎（といっても、パーテーションで囲われた２ヘーベーほどのスペース）なので、そこまで気温は重要ではないけど。

作りもしっかりしていて、高級な感じでもある。液晶パネルの明るさ、照明の明るさどちらともタッチで３段階ある。ついでに言えばアラームも。そして首はフレキシブル構造。

　これは一例で、もっといろいろな方向へ曲がる。

素晴らしい！！一生ものだ！　パンとは関係ありませんでしたが、感激したので、ちらとご報告を。

　簡単にうまくできましたね。雨にも負けずです。今日は日曜日。日曜日限定の、①塚原のユメ食パン　②あまおうの春　③ゆめクランベリー　ご用意しております。

　昨日に続き、今日もビフォーアフターのアフター写真。なにがどうなっているの？オニパンのオープンカフェの写真ですが、これに見えるログハウスは、今まで見えなかったのです。テラスを囲っている生垣（レッドロビン）を半分くらいまで剪定。全体的に周りがよく見えだし、圧迫感も減りましたね。今年はログ横の湯布院一の八重桜もテラスから見えることになりました。4月下旬が待ち遠しいです。

　角度を変えて。西の空もよく見えます。

　　この写真も仕事の一つ。何か変化に気づきますかねえ。これがわかれば、相当のオニパンおたく。そんな方いるわけないか。一階の木扉が茶色から黄色へ。そして右側部分も木で壁を作りました。2階に合わせて黄色に塗装。塗装は、なんと中学2年生になったばかりの澤井まなかさんがしてくれましたよ。スタッフの澤井さんの娘さん。コロナで学校がお休みのため、オニパンでお手伝いを毎週してくれています。

　この薪軍団も。由布院「はらっぱカフェの」のウーハーさんたちが9名で駆けつけてくれ、片づけをしてくれました。本当にありがたい！感謝です。そんなこんなで、今日も頑張っているオニパン。よろしくお願いいたします。

　しかし、気持ち的には前向きだ。やるべきことが重なり、ちょっとへとへと気味だが。大丈夫。あと問題は、この薪たち（薪になる前の木たち）。見るだけで、老体には毒だ。これが片付けば、ハッピイになれるが。パンの話がないので少しだけ。明日は別府店金の市。クレセントサービスです。