晴れ ちょっとヒンヤリしますね。怒涛の連休でした。なんでしょうか、食料品関係には影響が少ないのでしょうか、コロナの。自粛のストレスがここにきて、発散しているのか。はたまた、トイレットペーパーじゃないけど蓄えておかないと不安という心理がパンにもつながっているのか。とにかく忙しい連休でした。

 我が家のリビング。箪笥の上に水色のものが、その上に白黒のものが。なんだろう?

 レイ君。彼の寝床。昨日はネズミを捕ってきて、食べてました。満足して、よく眠っている。

 この立方体の鳥の巣のようなものは?

 これは、リー君。慎重で控えめ。しかし、レイ君には偉そうに対応する。ルーとレイはこれらの寝床をいつも取り合っていて、ルーの入っている鳥の巣のような寝床がお二人のお気に入りで、先に入った方が勝ち。レイは外に狩りに出てばかりで、家猫のルーがほぼいい寝床を確保している。お互い仲が悪そうでいて、お互いのやることを真似してみたりして(遊び方など)影響しあっている。知らない間に、お互いが欠かせないもの同士になっているような。長く付き合えば、そうなるのかもね。人間もそうかもね。

連休最終日。昨日は天気も良く、由布院も塚原もお客様が繰り出してきたようです。オニパンにも多くのお客様、懐かしい顔も。しかし、パンが足りず、ご迷惑をおかけしました。生産量を増やす工夫を考えねば…と思った昨日でした。

 昨日も同じ写真でした。申し訳ありません、ネタ不足で。このチラシをもって、由布院の老舗旅館「玉の湯」の支配人とお話をしました。職員やお客様に配布してくれるとのこと。何軒かにお願いに行きました。このチラシの主役でもある(六分の一の)アーゴスさんのお店にもよ寄りました。実はアーゴスは6月からお引越しです。それは別府市。新しいお店兼住宅を建築中です。思い切った挑戦。今やらねばといった決意を垣間見ました。がんばれアーゴス!!

さて、今日は午後一時より、塚原自治区の総会があります。私は役員でもあり、出席しなければいけません。3時間くらいはお店を抜けます。塚原の今後を話し合う大事な総会でもあり、欠席はできません。塚原は人口が減少中。特に若い人がいないので、小学校の存続が危ぶまれています。若い人、塚原に住みませんか。私はオニパンの看板の隣に「塚原高原暮らし何でも相談所」という看板を併設しようかなと思っているくらい。若者よ、塚原はいいぞ。来たれ若者。カップルで!!

晴れてますねえ。昨日はたくさんのお客様に感謝です。特に別府店は、スタート早々、1時間半でほぼ完売状況だっただったとかで、うれしくもありますが、もっとたくさんのパンを持っていけたらご迷惑にならなかったのにと悔やまれます。今日は昨日よりもっとたくさんのパンを焼いてお待ちしております。

 できました!!「コロナにも負けない!湯布院自慢のパン!」のフライヤー!!6店舗の自慢パンが並びます。昨年に続き、2度目です。各店舗とよく人の来る場所などに置かせてもらいます。裏にはお店の場所や電話等が載った「パン屋マップ」が載ってますので参考に。

 オニパンだけでなく、湯布院のパン屋さんもよろしくお願いいたします。ちなみに昨日は、こちょぱんのおんせんベーグル「抹茶と小豆のベーグル」をいただきました。抹茶生地と餡子がとても合いますねえ!もちもち感最高でした。

春!春分の日!快晴! 朝早くから、張り切って、パンを作っていますよ。コロナに負けないパンです。食べると元気と愛が湧くパンです。そういえば、ゆ~パ連(湯布院パン屋さん連合)のフライヤーが今日あたり届きそうです。楽しみだなあ!届いたら、infoで紹介いたします。

 昨日、工藤農園さんからイチゴを購入。もうリンゴもなくなってきたので、イチゴ系のデニッシュに切り替えていきます。しかし今年はアップルシナモンと網リンゴはたくさん売れました。大好評!でした。まだ網リンゴは土日限定でしばらく出せます。アップルシナモンは来週で終了となるでしょう。アップルパイももうしばらく出せるでしょう。

良い天気!コロナ対策として、袋詰めのパン販売が主流になっていますね。別府店では、今日よりすべてのパンを袋詰めにいたします。コロナ話題との関連で・・・「別府のワカちゃんただものじゃないぞ!?」

 この方はワカちゃんではありません。そうオニママ(ごめんなさい、オニパンママの省略形でした)。ママがつけているマスク、これが実に素敵です。

 とてもよくできたマスク。手作りです。上の部分は針金が入っています。

 私なんぞには到底できない丁寧さ。だれが作ったかというと、そう、別府のワカちゃん。だれ?って。私とイベントでユニット組んでる、ローロー(老老)コンビの若林さんです。先週の木曜日、別府店担当で行ってると、お客様が「ワカちゃんはいないの?」って言うので、「だれなの、若い人は今日は来てない」と答えると「ワカちゃんは若くない」んだと。なんと、それは若林さんでした。でも、ワカちゃんと呼ばれるような「若い」人なんだと納得するような気にもなりました。ワカちゃんは、タペストリーの小先生でもあり、なるほど、マスクづくりもうまいはずですね。

昨日は、とても刺激的な一日でした。それを書くと長くなります。余力があれば、折々帳で。

芸術短大に行ったこと。同級生の教授に共感したこと。映画「新聞記者」の映画を観に行ったこと。帰ると、映画と同様な「森友事件」で自殺した方の奥さんが提訴していたこと。