オニパンカー 熱烈ファン現る

まさかここまでとは・・・・。目立ってるね!とか「かわいいね」とか言われてきたオニパンカー。自分でもなかなかの出来だとは思ってきた。しかし、まさかここまで熱烈なファンが現れるとは・・・。

それは、大分市の青葉台住宅街での話。2週間前の移動販売に突如現れた男の子。趣味はミニカー。それも移動販売車の。そんなミニカーがあるのかな?多分ないのでは。でも、どうしてるんだろう・・・、捜せばあるのかな?

とにかく移動販売車なのだ。豆のちから屋(お店の名前)さんの移動販売車が青葉台住宅街に来るそうで、それが大好きだとお母さんがおっしゃってた。それにしても、まだ小さい。年を聞くと・・・なんと~3歳!!!そして上手に自転車乗りまくり!私が自転車に乗れだしたのは5~6歳だったっけ。3歳なのに、しっかりとお話しし、趣味が普通ではない。移動販売車が公民館にやってくるというので、お母さんとおじいちゃん、おばあちゃんも一緒にやってきた。その日はたまたま祝日で幼稚園がお休みだったそう。そして・・・

昨日、青葉台。また現れたパジャマで。少し風邪気味で、幼稚園を休んだそう。お家で「今日、オニパンカーがもう来るでしょ。」と自分から言って、公園までじいちゃん、ばあちゃんとやってきた。なんてしっかりしてるの!時間がわかるの!

ほんとにうれしそうにしている僕ちゃん(ごめんね、お名前聞いてなかった)。お家でオニパンソングを歌っているそうだ。すご~!オニパンカーとオニパンソングの本当の魅力を知っているのはこの僕ちゃんかもしれないな。