休みは日曜大工にかぎる

結局、運動はなしの休日となった。自転車を準備して、さあ行こうかと前にたたずんだ。体がしんどい。それもそのはず、ハードな毎日を過ごしながら休日の前夜も睡眠は浅かったからだ。睡眠不足で疲れも取れていない体は、自然と自転車を拒否。そして選んだのは、日曜大工。これなら、疲れた体も自然と動き出し、そのうち止まらない、どうにも止まらないことになる。

やはりそうだった。火曜日、昼からスタートし暗くなるまで。そしてよく水曜日も朝からスタートし、夜まで。途中2度ほどコメリに材料を買いに。

器用な方にはどうちゅうことのない作業。しかし、私にはなれないことばかりで、考えながら変更を繰り返しの突貫作業。気持ち的に、はやる心で、夢中になり、じっくり計画をするタイプでなく。しかし、こういうやり方をずっと続けていると、不思議といい考えが浮かび、結果としてうまくいくようになった。足りない材料も、工夫で乗り切るようになった。

軽トラの車庫と薪小屋の拡張。

単管を使って、薪小屋を拡張するような形で車庫を作った。あと波板を張ればほぼ出来上がり。この作業をするにあったって、オニパンの近くのビッグディッパーというバスの宿の炊事場やハッピーファーム(オニパン畑)の地主の園田さんのトラクター小屋を参考にさせていただいた。

園田さんのトラクター小屋はとても頑丈にできている。3本の大きなヒノキの幹を利用して、そこから屋根や壁をつなげている。絶対倒れない。だから私も車庫の一部単管をボタン桜の幹にくくりつけた。これで、車庫ががっちり固定された。基礎の部分はビッグディッパーに学んだ。

あ~早く屋根をつけたいなあ~!明日から台風の影響があるようだ。残念。

パン屋の件。またまた信州から大量のリンゴ届く。網リンゴもスタートするぞ。