オニパン・塚原生活にとって必要なものはいろいろとある。例えば薪。冬寒いから、薪ストーブが断然いい。そうなると薪が必要となる。薪が必要となれば、それを作るためのチェンソーがいる。そして斧。あるいは巻き割り機。薪をストックするための薪小屋も必要。こんな風にしてどんどん広がっていく。これは塚原高原で生活するための必要なアイテム。
オニパンで考えれば、例えば自家栽培小麦の件。小麦を植えるとなるとまず土づくり。トラクター、種まき機がいる。その前に牛糞をまくから牛糞や肥料・・・。
薪づくりのためにも、畑づくりのためにも必要になってくるのが軽トラ(トラック)。だから、塚原の人々はチェンソーと軽トラを持っている人が大半なのだ。あと草刈り機も。都会では考えられない。
オニパンには軽トラがなかった。それで何かあると近所の人に借りて過ごした。しかし、昨年の牛糞運びに2トンダンプを借りて苦労したことを思い出し、一念発起。軽トラ、しかもダンプ付を購入した。中古で。


ダンプのついてる軽トラは多くはない。畑を一緒にやっている人にも使ってもらおうと思っている。もしダンプが必要な時は連絡ください。貸してあげますから。知らない人はだめですが。
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)