曇り 11度 案外暖かい。 まあ、それにしても、昨日の凄さは、オニパン史上初でした。なにがかって、その労働量と製造量、そして売り上げ。それを実現させた製造方法の進歩かな。

KIMG0888[1]連休で晴れ。こうなると、各地の観光地は人でにぎわう。塚原高原でも人がやってくる。そんな日は、性根を入れて、朝早くからパン作りに励む。しかし今回の連休はさらに大きなイベントと重なった。この間ちょっと色気が出ているオニパン(というより経営改善にあくせくしている)にとって、引き受けない手はない。無理かなあ~と思いつつも、63歳の老体にむち打ち、この間16時間労働を続ける。大量のパン製造のため、11時半に出店と言いながら、たどり着いたのは12時半。場所はどこだ~と探すと、出店場所は、なんとメインステージの横。特等席。オニパンが来た~と出迎えられ、並ぶわ並ぶわ。4列ぐらいで、たくさんのお客様がズラーと。別府店の若林さんと中高年コンビで必死の販売。一日お店で売る量がなんと50分で完売。イベントの凄さを思い知った。ステージでは、あの「湯~園地」のながの市長があいさつしている。青校イベントは、大がかりなものだったんだ。私はそんなことつゆも知らず。売れんのかなあ~と心配しながら、しかも一時間遅れで行った。本当に感謝です。売り終わって、クーラーボックスに、サンド系のパンが残っていた。それを、若林さんは、売り子で販売。さすが中高年のおばちゃんは違うなあ。それも即売れました。昨日は、スタッフの清家さん、川野さんも早くからご苦労様でした。そしてお隣のマチ子さんも袋入れ2時間手伝っていただき、何とか出来た次第。歴史に残る日と(笑)なりました。

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