今日は3人にとって、歴史的(?!)かも

誰しもが初めての経験は緊張するし、成長のステップとなる。本日は、めでたくそういう一日となりそうだ。大雨で中止になるのではと心配した「うすき食文化フェス」は、なんとか開催することに。今回は、一人で販売の大役を担ったマサ君。一人での販売はちょっと初体験。なにかとわからないことも多いはず。結構、慎重で繊細なマサ君にとって、今日のイベントは大きな挑戦となるだろう。

こんな感じでセット売り。どれだけ売れるかわからないが、セット売りだと煩雑でなく、一人でもなんとかなるだろう。がんばって!マサ君!

さて、二人目は・・・玉ちゃんこと吉玉さん。彼女は今日で就職3ヶ月。真摯な姿勢で、複雑な仕事もやりこなしてきている。パン職人として技術を極めるには数年~何十年とかかる。オニパンカフェはパンを作る職人としてのみではなく、販売も含めて仕事を身につけなくてはならない。販売がこれまたむずかしい。パンだけの世界であれば、パン作りに集中出来るが、販売となると、職務は多岐で複雑。お店の開店からパンの陳列、レジ、接客、注文受け付け、・・・・。この言わば店長としての仕事を本日初挑戦する。別府店店長なのだ。がんばって!玉ちゃん!

前もって、練習はしているが、どうなるか・・・。雨の中、軽トラで、パンを別府店まで運ぶことから始まる。若林御大がいるので、指導してくれるだろうが・・・人生初体験はいかに。

そして3人目。それは、わたし。本日、自治区の総会がある。この一年、塚原自治区の公民館長としての責務をかろうじてやってきた。その任務が今日で終了。ホッと一息。一言で言えば、人生勉強になった。深くは言わない。二人は挑戦。私は引退。けれどその経験は生かされるはず。へこむな!マスター!