盛況 みなこい祭り 終わってホッ 

木金Infoお休み。ご心配された方も幾人か居られると。誠にすみません、Infoがアップされてないときは、忙しいんだろうなあと推測の程。

まあとにかくこの1~2週間は、目の回るほどの忙しさでした。どこも同じなのでしょうが、イベントの主催者は大変なのです。久々の経験でした。しかし終わってみると、感慨深いものがあります。参加者のみなさんがいい笑顔を見せてくれたこと、取り組む主催者がわの人たちの生き生きした表情、そんなエネルギーが伝わってきて嬉しい限りです。

移動販売で知り合った塚原小学校70年前の教師、岐部陽子さんの講演は、予想以上に楽しく盛り上がりました。高齢なので、大丈夫かなあが本心でしたが、とてもしっかりしていて、子どもたちに語りかけながら、会場のみなさんの息を感じながらの講演でした。だから一方的な話にならず、うなずきながら笑いながら聞く人たちも多く、大したものだと思いました。

「よくあんな人を見つけてきたなあ」とか「いいお話だった」と私に声をかけてくる人たちが数名。岐部さんも参加者の人たちと、塚原の昔のお話をしたりで、とても楽しそうでした。来てくれて良かった!!!岐部さんにとっても、大切な時間になったと思います。

コロナも落ち着き、今年は参加型のお祭りにしようと、小学校児童の活動はゲームやカフェ。そして自治区側の取り組みもゲームが中心。カブって大丈夫かなあと思ってましたが、本当に楽しそうでたくさんの方がゲームに集中。体育館が笑い声に包まれたいました。しあわせな気分になりました。

そして昼食タイムは、40名近くの敬老者には特別な弁当、その他の参加者には手作りのカレーライス。女性部、母親の会のみなさん、本当にご苦労様でした。

昼食時の「昔懐かし昭和クイズ」も楽しかった。

2時にみなこい祭りは終了。そしてその後は、フリーマーケットもありました。今年初めての企画。高価なものが、信じられないお値段で。わたしもたくさん買ってしまいました。

これは一部の商品です。薪割り機や、バイク、自転車なども出ていました。

簡単にご報告を。塚原にこんなお祭りがあるってこと、知ってくださいね。私も役員になって、はじめて深く味わいました。こんな部落があるってことを。まるで学生時代のサークルです。ここでは高齢者のパワーが半端ない。