秋晴れ!オニパンへどうぞ!!

時々Infoにアップしたつもりが、記事を書いている途中に別のサイトに移動すると、設定が折々帳に変わるようです。二日も連続、折々帳にアップされていました。折々帳も覗いてね。Infoの中で、特に記憶に残しておきたい記事は、折々帳へも同時アップしています。

さて、今日は忙しくなりそうなので、手短に。最近デビューの「りんパイ」。どうして名前を「りんごパイ」にしなかったかというと、手軽に食べていただきたいので、はしょって軽い名前にしたというわけ。お値段も本来ならば230~40円にしたかったのを、205円というコスパ価格に。とにかくこのおいしさを知っていただきたいと言うのが一番の願い。そのうち、おいしさを知ったお客様が毎年この時期になると「りんパイまだなの?」って尋ねるシーンを想像(妄想?)している私なのです。

塩パンも日本中にブームを巻き起こすまで、愛媛の片田舎で数年じっと我慢で作り続けていたとのこと。しかしオーナーはこのパン絶対人気が出ると固く信じていたという。すごいというか、でもその気持ちわかるなあ。例えば、オニパンの「塩カリッとクッペ」や玄米食パンなども同じような感じで、売れなくても売れなくても作り続けてきたわけで。今、ちゃんと、人気が出ている。

りんパイは、とても美味しいと思う。ぜひお試しを。