初めてのお店たち

この二日のお休みは、別府へ。一日目はAプライスで買い物。せっかく別府へ来たんだからと以前より気になっていた「大田咖哩」へ。

チキンカレーのみのお店。最近スパイスの効いたカレーを食べてきたので、それほどスパイスが効いてなく私としては好みではなかった。わりと辛い。乗せている野菜がおいしかった。

わけあって、今はほぼ交流のない「タネ」さん。日本一のタネカレー!と銘打ってカレーパンを売っていたときがあった。最近、「線路シタの夜市」のイベントでタネの「ビリヤニ」を食べた。それほど辛くなく、しかし心地よいスパイスの味と香りに翻弄された。タネのスパイス使いは相当に魅力だ。別府で食べたカレーでは一番うまかった。

さて、翌日(つまり昨日)は、父の初盆のための準備に別府へ。早めに終わったので、早めの夕食を求めて10号線を徘徊。そして入ったのが、これも以前より気になっていた「資さんうどん」。どんなうどん屋なんだろう。入り口の大きなポップに惹きつけられた。「しあわせセット」とある。う~いいなあ、名前の付け方。そしてメニューが「ミニカツ丼・ミニごぼう天うどん・ぼた餅」とある。この合わせ方はうまい!入って注文しようとすると、なんとそのメニューがパッド型パソコンにないのだ。売り切れかあ。売り切れるとメニューから削除するのだ。注文のシステムもなかなか新しい。その代わりにミニうな丼のしあわせセットはあった。

おっと~!あまりに美味しくて、カメラのとり忘れが。載っていたウナギはよくあるダミー的なそれではなく、柔らかくおいしい立派なもので、2きれ載っている。おいしい!!!!うどんの麺は柔らかく私には向いてなかったが、出汁とかゴボ天はおいしい!!!

そして最後にミニぼた餅。ちゃんとお茶のセルフが出来るシステムになっていた。うな丼、ごぼ天うどんを食べ、お茶とぼた餅(このぼた餅絶品)・・・しあわせ~!!!まさに。やるねえ、リピ確定!これで1100円ちょっととは。

その後しあわせになったママはわらび餅付3色ソフトを注文。これもグッド!さすが売れてるお店はそれだけの理由があるなあ。