コモレビカフェ 盛況! 

塚原最大のイベントとなったコモレビカフェ。雨予想の下、やっぱりコモレビのパワーで雨雲を追い払いました。今回は昨年よりもたくさんのパンを持っていきました。お値段は普段通りの通常価格。昨年は10円アップしましたが、今回はサービス価格で。

2年間の移動販売で鍛えたレジ能力や販売能力。これだけたくさんのパンを一人で販売するのは一般人には無理でしょう(ガハハ)。鍛え上げた私の販売能力は、気持ち的にも余裕を醸し、会話も弾み計算も手早く、きっと好印象。以前ネット書き込みでしこたま酷評された(「こんな感じ悪いレジ下手のじいさんのお店には二度と来ないぞ。星印1っ。)リベンジを果たした!と思った。

スタート20分前に到着。すでに他の店はスタンバイ。一人であくせくのお店はオニパンくらい。すると、ご近所の方々が準備のお手伝いに。流石塚原住民です。あったかい。そして、開始前からお客さんの行列。30分くらいして、撮影を思い出し、パシャ。

今回のお店スタイルどうでしょうか。狭い長机を有効に活用するために、昨日製作した2段の棚。そして、長机に張られた横断幕風看板。目立つでしょう。これを思い出したのはやはり昨日。この看板は、10年以上前に、APUの学生寮玄関前で夜の販売をしていた頃に使っていたもの。この写真を撮ったとき、もうかなり売れていて、後ろに空の番重が見えてますね。

   

さて、全体の雰囲気をご紹介。

たくさんの人でした。今年はキッチンカーが5台が初登場。立派ですね。ピッツア店はずっと行列でした。

こんなお店の中に毎年ちょっと違ったお店を出すご夫婦が。昨年も書いた記憶があります。ご近所の安川夫妻。子どもの遊びコーナーです。輪投げとパチンコ(言葉が出ない😭)。

手作りですね。1回40円が泣ける。そして景品付き。「安川さん儲りまっか?」と尋ねると。一万円赤字とのこと。

私も若い頃はこんなコーナーをイベントでやってました。安川夫妻はまだ青春です。