心あったか! 久々あったか祭り!!

今日はあったか祭りの日。久しぶりのあったか祭り。別府中央公民館にて開催されました。コロナ禍で3年間開かれず、本当に久しぶりの感ありです。今まで3回参加しました。今回で4回目。開催されるたびに感じるのが、公民館の方たちのあたたかさ。今回はさらに感じ入る、もう感動レベルでした。一昨日、公民館に挨拶に行ったときも、すでにポスターを準備(うちが作ったのではなく、公民館が勝手にオニパンのために作ってくれている)されていました。今日公民館に着くと、スタッフの方たちが、至れり尽くせりの対応でした。

10時開催なのですが、こんなポスターを前もって会館に貼ってくれているのです。販売場所は事務所横の一番人通りがあるところ。オニパンだけが会館内。他のお店は外で販売活動。

立派なキッチンカーが5台くらい入っていました。

オニパンにはどうしてこんなに厚遇していただけるのか。公民館スタッフの方々はオニパン別府店へたびたび来ていただけるオニパンファンの人たちだからかな。販売をはじめると公民館の方々が「塚原から来たオニパンですよ~」「体にいいおいしいぱんですよ~!」と、宣伝をしてくれ、知り合いを捕まえては、売ってくれるのだ。何なんですか、公民館って、と言う気になる。

どんどん売れていく。ローローの相方、若林さんも元気よく販売活動。私が作ったプライスカードのフォントがはっきりせず、9が8に見える。それを見ていた公民館の方が、パソコンでプライスカードを作り始める。

こんな風にいくつものプライスカードを作ってくれました。

お昼ご飯はママが気を利かせて、賄いを持たせてくれなかった。それは、いろんな出店があるだろうからそれを食べた方がいいだろうと。すると、相方の若林さんが、私の弁当を作ってくれていた!!思えば、毎回弁当を作ってくれている。

うまい!!うますぎる!!!品数の多さと繊細な味付け。家庭料理の絶品、逸品!

「あったか祭り」という命名はほんと感じ入る。人への思いこそ心をあったかにしてくれるんだなあ。暖かさは温度の問題ではなく、優しさ、人への思い。そしてそれに応えるのが、人間性。美味しいパン作りと感謝の気持ちを忘れずにがんばらなくっちゃ!