一年間のご愛顧、深く感謝いたします。来年も引き続き美味しいパン作りに励みます。

 昨日は久しぶりに別府店での販売に行きました。老々コンビの若林さんと販売作業です。別府店にたどり着くと待っているお客さまが行儀良く列を作っています。8人程か。慌ててパンを並べ開店の準備をします。その間、文句も言わずお客さまは待ち続けています。いつもこんな感じなのか。ありがたいなあ。

 年末ということもあってか、お客さまが多く、2時半頃に完売でした。感想としては、食パン需要が多い。パンが美味しいと口にするお客さまも多数。身の引き締まる思いでした。発酵の難しさを日々感じる私ですが、お褒めの言葉を聞くたびに、大きな失敗は出来ないな,期待をうら切れないなと感じます。

久々に行った別府店。いろいろと刺激を受け勉強になりました。

今日で仕事納め。苦労も多いオニパンですが、無事に今日を迎えられたこと感謝いたします。お客さまのご厚意そして何よりスタッフの努力と熱意に感謝です。

何か絵がないと寂しいので、昨日の別府店から。

オニパンのガラス越しに浮かび上がる絵柄。迫力あって、ロマンチックでもあるシャッターアートです。出てまたパチリ。

「線路シタの夜市」のチラシを思い出させるような、夜空を舞う銀河鉄道の絵。別府駅市場がただのシャッター通りにならないよう、知恵と工夫で維持発展できるといいですね。オニパンも引き続き別府駅市場の盛り上げのために、がんばります!