GWみどりの日。オニパン畑の道路向かいは・・

ゴールデンウィークの山場ですね。湯布院盆地はきっと大変な人混みでは(行っていないので?ですが)。塚原は毎年人通りなんて関係ない。歩いている人もいないくらいの寂しさです。車は通るけどね。しかし、今年は多少の変化があります。オニパンカフェの店舗から50メートルくらい北側、ちょうどオニパン畑の向かい側が広いオートキャンプ場になっていて、昨日よりオープンしました。昨日、そのオートキャンプに10数台の車がいて、テントも張り、火をおこしたり、バドミントンやキャッチボールをする人々が。塚原も様変わりするのかなあ。

オニパンの周りの家も4年ほど前に一軒増えましたが、今年はさらに3軒増えます。塚原は今注目の地かな。

OBSにて一人カフェ・・そして

毎週金曜日のお昼はOBS。移動販売を4年。考えてみれば、たいしたものだ。移動販売は、スタート当時から縮小したものの、金曜日に関しては雨の日も風の日も雪の日も欠かさず続けている。私に会いたい人は、金曜日のお昼にOBSに来ると良い。オニパンソングのもと、必ずいるから。

12時より1時頃まで。ただ、12時半を過ぎるとほとんどお客さんが来ない。そこから、私の昼食が始まる。昨日は、ご飯を食べた後、一人カフェをOBS正面玄関で。大胆不敵。

厚かましく玄関屋根の中まで車を乗り入れている。その傍らに、テーブル。よ~く見ると何やら乗っているぞ。

コーヒーと食べかけの「甘夏のデニッシュ」!気になる商品を時々食べる。この新作、なかなか売れない。味が気になる。美味しいはずなのに、なかなか売れない。今日はこれを使って、一人カフェだ!

がぶり。う~!!うまい!!生地の厚み、食べ応え満点。そして甘い紅茶カスタードが口の中に広がる。さらに食べすすめる。真ん中の甘夏は砂糖漬けしているのだが、爽やかな酸味も残り、後味がよい。小さく見える商品だが、なかなかどうして、ボリュームがある。おいしい!絶対おいしい!アップルシナモンやりんパイとは違う爽やかなデニッシュだ。この味を知ってほしいなあ~。

さて、食後の散歩。と言っても、数メートル歩くと、素敵な木陰。

OBSの駐車場には、この木がたくさん育っている。暑い日差しには助かる木陰だ。すでに白い花が咲いている。詳しく見ると・・・ああ、こ、これは!!!ヤマボウシの木だあ~!!!

素敵な木だと以前から思っていたが、こんな風に木陰を作ってくれるのかあ。なんでこんなに驚いているのかって?というのは・・・

第2工房に植えている2本の植樹が同じヤマボウシなのだ。早く大きくなってほしいなあ。素敵な木陰を!それと、ヤマボウシはおいしい実もつけるらしいし。

話は植樹に続く(一人カフェはどこ行った?)。ついでにお話しすると、第2工房にもう2本一昨日植樹した。造園屋さんからいただいたレッドロビン。近くの場所に無造作に植えられていたのを、工房の傍に移動したのだ。

この2本。しかに食べられないために、しっかりネットも張った。この4本の木が大きくなるのに4~5年はかかる。楽しみだ。

連休真っ最中 畑作業に大きな前進

世間は連休の話題に盛り上がる中、オニパンマスターは、畑作業に盛り上がっています。懸案事項の畑問題とは・・・。雑草問題、廃マルチ問題。

小麦畑の雑草を2度ほど刈ったものの、少しの雨と暖かな気候で、またぐんぐん伸びてきている。そして、昨年収穫した安納芋の畑にとり残された黒マルチ(ビニル)を処理すること。仕事を先延ばしするほどに、雑草たちの勢いは増してくる。問題は腰。だから、強力な助っ人がほしかった。

そこに現れた我がTRS6000クボタ管理機。以前のInfoでも紹介済みですよね。「これの力を借りてどこまで出来るかやってみる」というのが、私の連休中の眼目(楽しみ)でもありました。

昨日の午前中にネットで取説をダウンロード。そしてYouTubeで操作の事前学習。ママから家の畑の草取りを頼まれていたので手始めにそこから。

草ボウボウ。さあ行くぜ~!

あっという間。傍らで地面にへばりついているママ。

さて、次にオニパン畑へ移動。

これですよ😭。こんな風にすぐに雑草がはびこる。これを放っておくと、ツルっぽい雑草などが、小麦に巻き付き、小麦の上に天井のように覆ってしまう。そうなると収穫なんて出来ない。それであきらめた年もあった。さて、この条間をTRSで中耕してみよう。さあ行くぜ~!

とりあえずきれいになった。しかし、小麦の成長も立派。すでに穂に実が付いてきた。

さて一番の問題。黒マルチ撤去。これは、管理機では出来ない。屈んで、土の中からマルチを引き出す作業が大変だ。しかしやるしかない。腰がどうなろうと。😭

こんな感じで、土の中に埋まっている。30メートルが6列。何せ調子こいて、150本の苗を植えたもんなあ。80キロの収穫だぜ!と喜んでいたっけ。その結末がこれだからな。後先(あとさき)考えると言う言葉があるが、後先を考えなかった私。😭

屈んで2時間近くの作業。だんだんやり方も良い方法がわかった来る。終わった!!

来年は、マルチの後先を考えよう。安納芋の苗は農協に昨日頼んだ。100本に減らした。そしてこの後TRSで耕運。

すごい、結構なパワーだ。

こうして一日、無理かと思った作業をTRSちゃんのおかげでやり遂げた。さらに、第2工房の植樹も2本終了。心配していた腰は、本日問題なし。使い方もあるのかなあ。とにかくめでたしめでたしのお休みでした。

爽やかな祝日 オニパンはお待ちしております

昨日の雨っぽい一日を終えて、やってきました久々の好天!朝から心地よい塚原高原です。火曜日ですが、祝日のため、塚原・別府店ともに営業いたします。是非お越しください。

先ほど撮った塚原(お店周り)の写真です。

空の青さ、新緑の綠、馬酔木やレッドロビンの紅が焼き付きます。

さようなら きなこ丸

生まれたものは必ず死ぬ。会うは別れの始めなり。4月がスタートし、希望を胸にのフレッシュマンには似合わない言葉だな。冷静にリアルに現実を見ればそれは真実。そんなものよ、人生なんて。別に投げやりになっているわけじゃないぜ。だから、今を大切に生きないとね。

なんのこと?それは本日販売終了となる「きなこ丸」のお話なのです。およそ7年の販売でした。オニパンの商品一つ一つに深い思い入れがあります。別の言い方をすればストーリィがあるのです。きなこ丸が生まれた経緯、それは私の前職での経験がもとでした。

学校給食にはコッペパンがほぼ主食としてでてきます。そのコッペパンはずんぐりとして、味ももう一つ。しかし、二ヶ月に一回くらいだったかな、「揚げパン」の日があるのです。その揚げパンは少し小ぶりで、生地がとても柔らかく、油で揚げて、甘いきな粉をまぶしています。そのおいしさは、思わず涎が垂れるような感じで・・・。子どもたちも、イヤそれ以上に、私が一番心待ちにしていた給食の日だったかも知れません。

そのパンを卸していたパン屋さんへ社会見学に行ったことがあります。

ゲゲッ、探したら出てきました。ライオンベーカリーへの社会見学の写真が。私が50歳の時か。すでに、私の将来の夢「パン屋さん」は確固として心にありました。ライオンベーカリーのような揚げパンをいつか作りたいなあ、という思いが心のどこかにあったのでしょう。

そして、忘れていた揚げパンのことを意識しだしたのが7年くらい前。揚げパンとしての生地はどんなものがよいか、そこからスタート。むずかしいですよね。そしてなんとか生地を決めたのですが、揚げたパンにまぶすきな粉をどうするか。たまたま宇佐の知り合いが「クロダマル」という大分名産の高級黒大豆を作っていたので、その豆のきな粉を購入。しかし、そのクロダマルの高級感と言ったら庶民にはちときびしい。半年くらいでやめました。それからまあまあ上質の国産きな粉に変更。定着しました。

さて試作当初は、揚げパンとして当然の長細いコッペ型でした。試作したその揚げパンを車の中で食べてみました。すると、きな粉がポロポロ落ちて、車内が大変な状況になりました。こりゃダメだ!そして、考えついたのが丸型のパン。これの方が食べやすいよね、と言うことで「きなこ丸」が誕生しました。

きなこ丸のプライスカードにはこう書かれてあります。      

どうしてやめるの?と聞かれそうです。一つは、あの揚げパンのおいしさが再現できていないという悔しさ、残念感。他店の揚げパンもそうですが、「おいしさ揚げたて限定」という賞味期限の短さ。翌日は生地が硬くなるしねえ。

これから先、揚げパンに興味が出たとき、再度挑戦しよう。その機会はないかも知れないけれど。出会いは別れの始まり。永遠はないのだ、みたいな感じで幕を下ろしましょう。さようなら「きなこ丸」。楽しいひとときをありがとう。