2月です。寒さにめげず、がんばろう。

2月より、休業日が変更になりました。火曜日、水曜日が休業です。木曜日から月曜日まで塚原・別府両店は営業します。

実は、土曜日から日曜日にかけて大阪へ行っていました。スタッフのみんなに、ママに、ご迷惑を掛けながら。これは、大阪時代から一緒にいろいろとやって来た民舞・和太鼓集団の仲間が最後の公演をすると言うことで、以前から誘われていた舞台。人生の大事な節目として、何をさておき参加せねばと大阪へ。

懐かしい大阪門真市のルミエールホール。大ホールは1200人近くのキャパがある。私が参加していた「どっこい」は、この会場を3度ほど使って公演をしている。その会場で今回するという。果たしてそれほどの集客力があるのか。

すごい!満席。1階は座れないので2階席へ。そこも満席。大阪の民族芸能サークルの人たちが協力して作り上げる公演なのだ。大阪では40年前からそういう共同を作ってきた。それが今も続いている。

おかめ、ひょっとこ踊りをする中村夫妻。78歳と79歳。歌う大田さん79歳。

この年での踊りと唄。きっと、ゆるい、自己満の芸だとこの画像から想像するかも知れない。いえ!すごいのです!!プロです!!

20代から続けてきた民族芸能の集大成として、そして自分の人生の集大成として挑んだ舞台。感動でした。続けることの、その思いと鍛錬がハレ舞台を実現したと思います。

さて、私的な話で恐縮ですが、このInfoほぼ日記として書いていますのでお許しを。

30歳からスタートした「太鼓サークルどっこい」。その仲間たちがたくさん来ています。まるで同窓会。

ひとしきりの興奮が治まって、遅い夕食をとろうと居酒屋へ。今夜は門真パブリックホテルに予約している。本来であれば、打ち上げに参加するはずだったが、なぜか一人で食べようと。

思いにふけって食事しようと思ったが、その居酒屋で飲んでいる一人の男。それは、昔の知人。ナンタル奇遇。市役所の労働組合の役員だった藤田さん。

さすが労組の幹部。眼光が鋭い。てか、単に酔っ払っているだけ。藤田さんごめんね。勝手にネットにあげて。楽しい宴だった。

して、さらに私的な話が続く。翌日は娘の家へ。京都まで。

楽しみは、孫との再会。絵本もプレゼント。爺ちゃんとの再会に大喜びの孫。

一緒に散歩もしましたよ。

明日から2月。オニパン休業日変更です!

以前より告知してきました。2月より、休店日が火曜日・水曜日となります。木曜日は開店jします。塚原もです。

そして私マスターは、今から大阪へ旅立ちます。明日の夜には戻ってきます。旧友の舞台公演がありますから。

私の同志でもある中村正公・多恵子さん。昔からの民族芸能仲間です。

ジョーさん、さようなら

塚原にはなぜか外国関係の方が暮らしている。きっと、塚原高原の景観や空気、広々とした住環境が気に入るのか、母国に似ているのか。今はいないが、長く塚原で暮らしていた「木こりのジョー」という方がいた。とても明るく、強い体、仕事熱心。ミュージシャンでもあったようだ。アラスカ出身だと聞いている。佐賀関に住んでいて、時々塚原にやってきては薪の世話や肥料を運んだりしてくれていた。私もジョーに頼んで3トントラック一杯の薪をわけてもらった。

今年はジョーのおかげで、ストーブの薪に困らない。早く気付けば良かったのだ。

3日前に「由布の水」の由川さんのところに寄ったとき、彼の携帯に電話がかかってきた。それは、ジョーさんが木の伐採中に、トラックが倒れその下敷きになって亡くなったとの内容。え~!!あまりに突然の訃報にショックを受けた。死とは最も縁遠いような、いつも明るくジョークを飛ばし、何でもやってのけるたくましい人だったから。私自身はそれほど深い関係でなかったが、塚原の有名なアスキューさん(APU教授、農民)や由川さんらにしては、親しい友人だったので、大変な衝撃だったことだろう。

そして、昨日、葬儀に列席した。とても多くの参列者。由川さんの話ではお通夜はもっと多かったそうだ。ジョーさんは、いつも山に行ったり、いろんな作業をする人で、会社の役員や地域の役職、政治的な肩書きなど一切無縁な陽気なおじさんのような人。しかしとても多くの人と交流があったのだとわかった。

そして、さらに驚いたこと、それは・・・多くの人が泣いていたこと。私もその様子を見ていて、辛く悲しくなってきた。本当に多くの人に慕われていたんだなあ。

奥さんは20歳年下の日本人。初めてお会いした。お別れの車の前でのあいさつ。話ながら、感極まり、涙ながらのお話し。その時には日本語から英語に変わっていた。途絶えながら早口でジョーとこれからも生きていくとお話ししていた。

あ~、人生っていつ何が起きるかわからないなあ。ジョーは若く見えたが68歳。私は72歳。生かしてもらってありがとうと言いたい。残された奥さんのことを思うとさびしく、悲しい。

そして昨夜か今朝か夢を見た。息子の至がまだ5~6歳か。一緒に街へ買い物に。何か手間取って、うまく自転車に乗れないような。荷物がジャマしてか。そこに上の方から、ママが叫んでいる。あなた何やってんのよ~みたいな。若くてかわいいママだった。あ~そういえばいろんなことが人生の中で起きていたっけ。そしてここまで来たんだなあ。

今日は総選挙公示

暮らしが大変。お店をやっていると、実感します。原材料費の値上がり、水光熱費の値上がり・・・お店の経営面から来る実感。そしてたくさんのお客様からの声、パンの購入単価からわかる生活の様子。

お店同士での交流から、それぞれの苦労が伝わってきます。この近辺でも、お店を閉じる話題がたくさん聞こえています。跡継ぎ問題もあるのですが、正直儲からないから続けられないと言うのが本音。

以前よりもGDPは伸び、科学技術も発展している世の中。しかし貧しい人たちは増えている。いわゆる格差の拡大。億万長者世界人口の1%が持つ資産が、世界人口の95%よりも多くの資産を持つという現状。いつも思う、「同じ人間なのに!」そして、戦争はほぼ経済問題だということ。

子どもの頃は貧しかった。けれど、ユメがあった。二十歳の頃、世の中は自治体間で、老人医療費無料化を争っていた。大阪に就職したとき、大阪では全国に先駆けて60歳以上の老人医療費が無料になった。大学の学費もほぼ月1000円。

70年代から80年代にかけて、日本は急激な経済発展を遂げた。それ以降さまざまな問題が生じ失われた30年が始まるわけだけれど・・・。

経済問題だけにとどまらず、日本にさまざまな歪みが生じてきた。教育の問題、福祉の問題、過疎化、そして軍事拡大。

最近特に考えること、それは日本という国のありよう。どんな国を目指すのか。今の日本は大きな流れとして軍事拡大し強い日本を作ると言う流れ。国家予算を見れば一目瞭然だ。突出して伸びる防衛予算。それに比べて、全く伸びない教育福祉予算。減り続ける農業予算。莫大な利益を上げる軍需産業の企業、三菱・川崎重工業・・・。

この道の先にあるもの、一体どんな日本だろう。どんな暮らしが待っているのだろう。

この間、「コスタリカ」とい中南米の国の本を読んだ。その感想とともに紹介します。

『 軍隊のない国として有名な中南米のコスタリカ。軍隊をなくして70数年。貧しい国でありながら教育福祉を大切にして幸福度トップレベルの国を作っています。日本が豊か(以前の話)になったのも憲法9条のおかげですね。著者が出会う市民に「幸福ですか」と聞きまくると、すべての人が「幸福」と答える!
 コスタリカのさらに素晴らしいところは教育。自分の意見を持つこと。そして相手の意見も必ず聞くこと。多様性を重視し「対話」と「連帯」で行動を重視する。
戦争を避けるための積極的な行動。何せ軍隊がないので、近くの国々への対話重視が基本。そして国連でも「核兵器禁止条約」を提案し、世界の平和運動をリード。アメリカの干渉にも上手に対応し、小国ながらアメリカの言いなりにはならない!「大国日本が動けば平和リードできるのに。もったいない。」と政府高官が言っていると著者。』

さらに、ほぼ読み終えています、この本。

この二つの国の目指している方向性、国のありようは今の日本ととても違う。個人の尊厳、先ず人を大切にする、そのために国に何が出来るか。その発想。フィンランドは全ての人「ウェルビーイング」をあらゆる視点で大切にする。AIに聞いてみました。(以下AIさんの話の一部)

フィンランド流ウェルビーイングの特徴

面白いのはここです👇

  • 我慢して頑張ることを美徳にしない
  • 無理にポジティブである必要がない
  • 静か・少人数・自然との距離が近い生活を尊重

幸福を個人の努力に押し付けないんですね。


日本との決定的な違い

日本フィンランド
自助努力が前提社会で支える前提
成果・成長重視安定・継続重視
空気を読む自分で決める
我慢は美徳無理は制度で防ぐ

フィンランドの国の政策の基本

一言でいうと、**「人への投資を最優先する国家」**です。

① 普遍主義(みんな対象)

フィンランドの社会政策は
**「困っている人だけを助ける」ではなく、「国民全員を底上げする」**のが基本。

  • 教育:幼児教育〜大学まで原則無償
  • 医療:低負担で誰でもアクセス可能
  • 子育て・介護:所得に関係なく支援

→ 貧困の“救済”より、貧困を生まない設計を重視します。


② 教育と信頼を軸にした社会

  • 教師は修士号が基本、社会的地位が高い
  • 全国学力テストや過度な競争は少ない
  • 国は国民を「管理」するより信頼する

この「信頼」は、

  • 国 → 国民
  • 国民 → 行政
  • 国民同士
    にも広がっていて、これが制度のコストを下げています。

③ 小さな政府 × 高い再分配

税金は高いですが、その分

  • 教育
  • 医療
  • 失業・再就職支援
  • 住宅政策

にしっかり戻ってくるので、
**「税金=取られるもの」ではなく「共同投資」**という感覚が強いです。

長くなりましたが、私の現状日本への憤懣をできる限りクールに広い視野で見つめ直そうと勉強しています。今回の選挙での状況もクールに考えて

昨日は「あったか」な気持ちになりました。

VIP待遇で販売させていただき本当にありがとうございます。会場内での販売は、身体的にも暖かく、お客様もたくさん来てくれて。そして中央公会堂の職員さんも(オニパンサポーターですね)お二人が販売のお手伝い。私自身「あったか祭り」状態でした。

おっといけねえ、写真撮り忘れるとこだった。初めに別府スタッフの遠藤さんが手伝ってくれましたが、恒例のローローコンビ(老人二人)がなくなって、少しさびしい。2時間で完売でした。

さて、本日のバゲットの出来映えは・・・

良い感じ。最近、スタッフの中村君、腕を上げてきています。