充実のお休み日

ゆっくり優雅なお休みをしていると、心が逆に落ち着かなくなるのは、貧乏性のなせる技か。本当に「お休み」と名前のついた休日は最近経験ない。それが性に合っているのだろう。

前より気になっていたチェンソーの目立てをやっとできた。一番気に入っている電気チェンソーが、チェーンの外れたまま、且つ刃が切れないままになっていた。

分解して掃除。チェーンを装着して、ヤスリを使って目立てをする。

目立て用の専門道具を使えば、わりと誰でも目立てが出来る。ここにたどり着くまで長い年月を要したなあ。

上刃と横刃の両方が鋭くならないと切れが悪い。まあ、並みに切れる状態になった。次に、畑に行って、小麦の播種の準備。トラクターの扱い方が今ひとつわかっていなくて、苦労する。しかしこれも「機械が教えてくれる」という亡くなった園田の爺さんの教えどおり、トラクターが教えてくれた。そして仕事終了。

この二日間のお休み日、もっとも嬉しかったこと。それは、スパイスカレーがとても美味しく出来たこと。何度もレシピのやり直しをしてきたが、味が今ひとつ。そして今回、満を持して、カレー作り。

改良点は、人参の量をグッと減らし、玉ネギをこげ茶になるくらい炒めたこと。そして、スパイスも変えた。最初の段階で入れるスパイスをホールのクミンシード、カルダモン、クローブに変える。クミンシードは定番だと思うが、クローブとカルダモンは初めての経験。まあ、読者のみなさんにとって、スパイスはわかりづらい方が多いとは思いますが、本当に入れる種類によって大きく味や香りが変わるから、カレーって恐ろしい。むずかしい。たのしい。

こうして出来たカレーは、なんと、私のスパイスカレー作り人生(スパイスカレーはたかだか2年くらいか)の中で最高の味となった。お肉はミンチを使わず、ぶつ切り。それにはワケがある。新作のカレーパンを考案中なのだ。私の頭の中では、これを全国展開して、売りに売ろうと思っている(内緒ノハナシ)。最近の経営難打開のための秘策にならんかなあと・・・。

11月3日 塚原みなこい祭りにチョイ参加

昨日の日曜日、恒例の「みなこい祭り」に参加した。今年から「高齢者枠」での参加。塚原では、高齢者を大事にしている。塚原小学校運動会やこのみなこい祭りでは、特別にお昼ご飯のサービスがある。そして紅白まんじゅうもお土産に。初体験「高齢者枠」と言うことで、お昼に少しだけ参加した。

昨年は塚原の公民館長だったので、このお祭りの総責任者として奮闘した。大変だった。しかし良い経験となった。早いなあ、もう一年過ぎた。

塚原小学校はこのお祭りに向けて様々に取り組みをしている。今年は、お店を開く。カフェコーナーもあり、水ようかんやドリンクもいただいた。

さてお楽しみのランチは・・・

私の好きなカレーでした。家庭の味。嬉しいのは女性部のみなさんがそれぞれの家庭の漬物を持ち寄り花を添えていただいた。おいしい!

お食事風景。私の老人席。そして、一般席。

チョイ参加ではあったけれど、塚原のいろんな方とお話しした。いいみなこい祭りとなった。準備された方々、ありがとうございました。

陳列、ポップを考え中

 昨日は雨もきつくて、お客様が少ない一日だった。連休なのになあ。9月、10月は昨年に比べてお客様が少ない。ママと何が原因なのか話した。天気もあるだろう。うちのパンの出来が悪くなったのか。常連さんに聞いても、「おいしいよ」と言ってくれる。心当たりは・・・物価高か。お米、野菜、電気など相当値が上がっている。ガソリンも高い。

OBSでの移動販売で、良く来る年配の女性職員さんとのお話。「ここの食パンがないと困るのよ。おいしいし。毎日食べるから。」「ないときは、スーパーで買うの?」と尋ねると、「そう、ヤマザキのロイヤルブレッド。」「いくらするん?」と私。「190円」と彼女。「そうやねえ、安くていいよねえ。うちのパンは高いのに・・・」

彼女は最後にこう言った。「働いている間は、オニパンの食パンを買うわ。やめたら、ロイヤルブレッドにする。」  年を聞くと、同い年だった。生活が厳しいんだなあと思った。これが普通なんだろう。

話を戻す。庶民は、生活が厳しい。物価高に暮らしを引き締める。お金に敏感。今回の衆議院選挙で思ったことは、お金に絡む問題があったので、自民党に厳しい審判が下ったのだろう。この9,10月加速度的に暮らしが大変になっているのでは。パン屋の経営も厳しくなっている。

さてもう一度大きく話を戻そう。戻そうではなかった、本題に全く触れずにいたっけ。しかし、こんな現状もあり、パン屋の売り上げアップのために何が出来るかを日々考えている。その一環が、陳列やポップの改善問題。

話題性、関連性からパンを並べてみよう。例えば、玄米生地のパン。

こんな説明ポップを作って、玄米系のパンを並べるとか。

こんな感じで、ハード系、りんごデニッシュ系とか、コーナーを作りました。かなりスッキリしてわかりやすい。と思っています。

さて、今日は天気も良くなって、お客様もたくさん来ていただけるのではと。

よろしくお願いいたします。

模様替え

パンの陳列の仕方を変えないと!と思っている今日この頃。開店当初の頃は、全くの素人パン屋だったから、今から考えると、背筋が寒くなるような陳列法だった。足下までパンを並べたり・・・。

とにかくスッキリ出来ればなあ。籐のトレイを購入。そして見やすく選びやすいように、似たものパンを同じ場所へ。目線(ゴールデンライン床から135センチ前後)を意識して。結果どうなったか、写真にて。

どうでしょうか。「どう変わったの?」と思われる方が、ほとんどでしょうが、かなり変えています。

本日のハード系

毎日のネタ探し、準備していないと朝の時間が無駄に消費されていきます。問題は、映像。そこで、本日は、スマホを持って厨房へ。ハード系が良い感じで焼き上がっています。そこでパシャ!

バゲット。クープがきれい。先日、YouTubeでたまたまバゲットの成形について見てたら、生地を締めて成形することを強調してました。確かに。けれど、イーストと違い天然酵母の場合、発酵の見極めがむずかしく、成形よりも発酵状態が重要。いつも一定の発酵(温度が一定の場合)をたどるイーストは失敗が少なくなる。天然酵母の場合、発酵の見極めがうまくできれば、こんなふうにきれいなバゲットが焼ける。

そして、カンパーニュもきれいに焼き上がった。

いいですねえ。あれ、一つだけ変なのがある。あわてて、発酵籠に粉をふらなかったのだ。誰がやったって?もちろん私。こんなことが時々出てくる。こわいね。慎重に、慎重に。粉なしも、それはそれで、野趣なおもむき?!