Author: 日浦 晃英

5月13日(木）11：50～12：30　由布市庄内庁舎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13：30～14：30挟間町赤野784蓑原邸　にて移動販売です。ご予約は前もってお願いします。

さて、次の木曜日は、初めての由布市庄内庁舎での販売。どんなでしょうね。「こちょぱん」さんが販売に行ってるそうです。曜日は違うのですが。どんな状況だったか、報告したいと思います。移動販売もひと月が過ぎ、少し慣れてきました。定着できればいいのですが。コロナ禍も一向に収まりそうにない状況です。由布院は明らかに3日前から客足が減ってきました。こんな場面では移動販売がお店にとってもお客様にとっても良い形態だと思います。

明日からお休み。私は、次の移動販売の青葉台住宅へのビラ配りやサツマイモの苗植え、小麦の施肥など仕事満載です。頑張ります！

次回の移動販売は5月13日（木）11：50～12：30由布市庄内庁舎13：30～14：30挟間町赤野784蓑原邸

5月14日(金）12：00～12：30　OBS駐車場　13：30～14：30　青葉台住宅地です。

今週より新たな移動販売のスポットがスタートします。それは由布市の庄内庁舎と青葉台住宅地。少し緊張します。特に青葉台住宅地は新しい試みとしてスピーカーで「ただいま～パンの巡回販売をいたしております～ユフインのオニパンカフェでございます～。」みたいな私の声を流しつつゆっくり移動していこうと思っています。まさしく移動販売！これが定着することこそ、私の目標です。そのためには粘り強く頑張ることが必要でしょう。

さて、もう一つ報告が。というのは、移動販売車オニパン号の棚を上田家具製作所さんがさらに使い勝手の良いものにしてくださいました。私はうれしくてうれしくて・・・とてもルンルンなのです。「一生もの」。お客様の方からするととても商品が見えやすくなりました。私の側からすると、運転しているときバックの景色がリアウィンドからよく見えるし。今まで残りがちだった一番上の棚の商品もよく見えるので売れるし。とてもうれしい！

さらに商品棚の上に物置のスペースも作ってくれて、トレイや電卓などたくさん収納できるようにしてくれました。助かる～！！

Nバンを持っている方だったら、この仕様でいつでも棚ができるなあ～と思いました。優れもの！！

今までの棚と比べると違いがよくわかります。中断の棚が10センチほど下がり一番上の棚も10センチほど下へ。やり直しは大変だったかと思いますが、とてもありがたく思っています。社長感謝です。

5月8日(土）本日の移動販売は12：00～13：00　中津市上如水「山望庵」駐車場、14：00～14：30　昭和の町「en Cafe」です。

小麦の成長に合わせて、肥料を施さねばなりません。穂が出て、花が咲きました。花と言ってもオシベが出ている状態。この時に尿素を霧吹きして与えることが大切らしい。専門家はいろいろというので私にはどれが良いのかよくわからないのですが。とりあえず、穂肥、実肥えをせねば。

先週から焦っていました。早く施肥しないと・・・。それで一昨日、やっとできました。と言っても、量的に少ないかも・・・。よくわかりません！

良か写真でしょう。アップの小麦と空の雲。ちらほらオシベが見えるでしょう。

こんな感じで元気に育っているのですが、まだ私には、わからないことがいっぱいで。

「ハルミズキ」という新品種。今までの「銀河のちから」とは違いますねえ。成長が早い！この調子だと、5月の下旬には収穫期を迎えるのではという感じか。不安だらけです。果たして上手に育てられるのか？おいしいのか？

本日の移動販売はありません。次回は5月8日(土）12：00～13：00中津上如水「山望庵」駐車場、14：00～14：30昭和の町「en Cafe」駐車場にて　　予約は0977-85-5214までお願いいたします。

いよいよ今日で連休も終了です。4月29日の祝日からスタートして連続7日間の営業でした。その間、三日間の移動販売とゴールデンウィーク、いわば大量製造の七日間。こんなにパンをつくったことはオニパン史上ありませんでした。ありがたいことにお客様も過去最高だと思います。

　しかし、労働時間も過去最高ということでもあります。働き方改革を目指しながら、この現状！抜本的な手を打たなければならないと思っています。オニパンカフェを支え愛してくださるお客様のためにも、持続可能をテーマにこの問題を解決していきます。

　オニパンがあるのはスタッフのおかげです。本当にありがたく思っています。おいしいパンをこれからも作り続けていくために、オニパンカフェの持続可能な営業を保障するためにも、皆様のご理解とサポートをよろしくお願いいたします。

さて、紹介しきれていないショットを。山望庵(中津市上如水）での移動販売に毎週駆けつけてくれるこの夫婦、ハンドルネームを「浜じい」というサイクリストさん。

オニパンに来られるようになって早7年経つだろうか。本当にじいさんになってきたかも。仲の良い夫婦サイクリスト。

そして5月の移動販売の場所と時間が確定いたしました！

新しく、庄内の市庁舎と青葉台住宅地が販売場所になりました。最寄りの場所がありましたら、ぜひお越しくださいね。そしてお知り合いの方にもお知らせくださいね。よろしくお願いいたします。

本日の移動販売はありません。次回は5月8日(土）12：00～13：00中津上如水「山望庵」駐車場、14：00～14：30昭和の町「en Cafe」駐車場にて　　予約は0977-85-5214までお願いいたします。

今年の連休は、昨年と違い、大変なお客様となっています。オニパンカフェでは、店内入室6名様まで、大きな声で話さない等、コロナ対応をお願いしています。

さて、シリーズも最終(大げさ・笑）。オニパンが目指す移動販売の形とは・・・・。できれば、社会的意味のある移動販売であればと考えています。出向いて販売することによって助かる人が出てくる…それが移動販売なのですが、出向く場所や出向き方にも一工夫せねばと思います。例えば、ご老人が多い地域で、なかなか買い物に行くにも大変だと思う方が多い場所、辺鄙な山間村へ出向くとか。こちらに余裕があればへき地などもいいとは思いますが、とりあえずはお年寄りの多い地域へ。販売の仕方も定点販売でなく、ゆっくりの移動販売。昔よくあったラーメン屋さん、豆腐屋さん、魚屋さん、納豆屋さんなど・・・自転車でよく売り歩いていました。それを地道に続ける。例えば今取り組もうとしている大分市の青葉台住宅地。たくさんの住宅がありますが、そこでゆっくり移動しながら販売することにしています。地域に根差した、その地域のパン屋さんいなれればと思っています。