完成!オニパンハウス

つまり、要するに、テントです。名前がほしかったので、「オニパンハウス」と命名。はじめはティーピー(インディアンテント)を設置しようと思っていましたが、狭いのと、風にも弱いとわかったので。塚原の強風には耐えないことを、グランピングの富高さん(センスオブワンダー)に教えてもらいました。それではと、捜しまくってこのテントにたどり着くわけで。しかし、安価であること、思ったほど骨格がしっかりしていないことなど不安材料が多く・・・。それで、いつもの、安く工夫するといった手法で補強をしました。支柱に沿って鉄筋を打ち込んだり、梁を木で作ったり、近くの樹木にロープでつないだり。そして、昨日、スタッフのマサくんと仕上げ。こんな風なハウスが出来ましたよ。

ね、素敵でしょう!まさに赤鬼のハウス。オニパンハウス。バックの由布岳も見えています。このハウスは常設にします。夏はよしずで屋根をつくろう。壁の布地は暑ければ、取っ払う。いろいろと考えながら使っていこうかな。

今日は、中にストーブを入れて、一部壁を開けて(換気)、ぜんざいサービスのサイトとしますね。ぜんざいはたっぷり作っていますので、多分なくならない。ゆっくりお越しください。