オリーブオイルとフランスパン

昨日の移動販売。青葉台での注文依頼あり。仕事先(お店のオーナーさんか)までパンを運ぶ。そこは、大分自動車道大分インター入り口から伸びている21号線の椎迫にある「パディントンティールーム」というオリーブオイルを扱っているお店。イタリアの本格的なオリーブオイルが並んでいた。

ボージョレヌーボのように販売解禁日があり、今年のものが並んでいた。トスカーナ産とか云々。私は、トスカーナと聞いて、高いのに(そんなでもない)ムラムラと購入したくなった。浜省(浜田省吾さん)の曲に「マグノリアの小径」というのがある。その曲を聴いているととてもロマンティックで、トスカーナを舞台に木蓮(マグノリア)の咲く道のカフェや樹の下での出来事が描かれている。あ~トスカーナに行ってみたい!なんて曲を聴くたびに思っていたので、そのイメージが重なってか、突然の購買欲が。・・・買ってしまった。

さて、そのお店で試飲も。

店のオーナー(女将)さんが、「日浦さんの作ったバゲットは本当に最高よ。このオリーブオイルにつけて食べてみて。本場でいつも食べている私がそう言うのだから本当よ!」みたいなおほめことばをいただきながら食しました。確かに、本物の高級オリーブオイルとバゲットはあいますね。私はこんな食べ方をしたことがない。しかし、バターやチーズでも(それにワイン)十分そう思っている。

そんなときは焼かずに生で食べるのが一番。でも当日のバゲットじゃなきゃいけない。