屋根修理 

次回の移動販売 6月10日 11:50~12:30 由布市庄内庁舎 13:30~14:30   青葉台住宅街(公民館より出発)

一昨日の雨はひどかった。風も強かった。災害までには至らなかったことは幸い。その前日(一昨昨日又はさきととい)移動販売から帰った時、冷蔵小屋の急速凍結庫の上の雨漏りが気にかかった。以前、漏電してブレーカーが落ちた原因になった(と思っている)。天井を見ていると徐々に雨漏りがきつくなっている。何日か前のinfoでも書いたが、雨漏り防止のコーキング材を埋めたので安心していたのに。やはりやり方が雑だったのだろう。このまま放置していたらまた漏電するのでは?! そこで雨漏り個所にペットボトルでジョーゴ代わりにあてがい、その先にホースを取りつけ雨漏りをしのいだ。

このホースの先にバケツを据えた。しかし思い直し、30リットル以上入るボックスを置いた。

中に入っているのがバケツ。そして翌朝、冷蔵小屋に入って驚いたの何のって!雨水がこのボックスの口ぎりぎりまで溜まっていたのだ!!慌てて、水をバケツで外に捨てに行った。

甘かった!雨漏り対策のコーキング材は全くダメだった。プロはそんなことにならないのだろうが、やはり素人はだめ。仕方もよくわからないのに、でたらめなことをやって・・・。

今思うとぞっとする。この30リットルが、急速凍結庫に入っていくことを思うと。機械が水没!浸水災害の映像はたびたび見てきたが、この凍結庫が浸水すれば、大変なことになる。おいしいパンを冷凍できない!通販がだめになる!そして購入した多大な費用はどうなるのか・・・。今思うとぞっとする。あの時、疲れた体で、フーフー言いながらでも、雨漏り対策で、無い知恵を絞り、ペットボトル作戦をしたこと、良かった、良かったあ~!!!

それで、さらになんとかせねばと思い、昨日、移動販売後の疲れた体で(しつこい表現かな)、暗くなるまで屋根づくりをした。ことわざで「濡れぬ先の傘」。視点を変えれば「背に腹はかえられぬ」、「背水の陣」。

雨漏りする箇所にさらに屋根を作った。

これで完璧だ。

お話が変わります。とても大事なお知らせです。ハローワークにも出しました。事情もあり、従業員さんを募集することになりました。条件はハローワークで。ハローワークには書かれていませんが、オニパンも一大決心をして、社会保険を導入する予定です。好条件としては、一軒家の寮を準備しています。広い家で畑もあり家族でも住めます(オニパンから車で5分程度)。格安の家賃です。まずはパンへの情熱がある方、まじめな方が条件です。infoをお読みの方は拡散をよろしくお願いいたします。