自家製手作りの店 頼もしい助っ人

半ばあきらめかけていた桜の塩漬け。しかし、ボタン桜は青色をバックに優美なピンクで私に微笑みかけてくる。70の女性たちが頑張るという(前々回のinfo)のに、私は力が湧いてこない。しかし、考えてみれば、若い力がオニパンにあった。

そう、前にも紹介した「月面まるめ」でおなじみの鈴木君だ。彼の力を借りよう!

昨日の仕事終了後、二人でピンクの海に浸るように、ボタン桜を摘んでいく。どんな感じでお花を摘んでいるかお見せしますね。

なかなかいきのいい若者です。将来のオニパンを背負ってくれるでしょう。

さて、そんなことで今年も桜の塩漬けはできます。今も、外でおばちゃんたちの話し声が聞こえてきます。やはり桜を摘んでいるようです。きっとおすそ分けをもらえることになるな・・・・。

一晩塩に漬け(水抜きしました)。これに塩と酢を入れて一週間寝かせます。