緊急告知 明日の営業は取りやめとします。大雨、風雨で危ないとのこと、不要不急の外出はお控えください。さて、ラグビーワールドカップが始まりましたね。私、ノーサイドゲーム(テレビドラマ)を見るまで、ラグビーにはほとんど関心がありませんでした。ノーサイドゲームの最終回は作り物と知っていながら、大興奮で視聴。感動しました。

 夜遅くなるのが心配でしたが(朝起きれるかなあ)結局、初体験のラグビー観戦は最後までいきました。すご~い!興奮しました。この写真、松島幸太郎はすごいプレーヤーだ!3度トライを決める。ビデオ判定で惜しくもノックオンで失敗したものを含めると4度行きそうだった。その失敗したプレイは、ボールが地面につく数センチのところで指から離れたもので、松島選手のトライへの執念とそれを阻止するロシア選手のすごいタックルがともに素晴らしかった!そのシーンは、ノーサイドゲームのアストロズ(主役中心チーム名)のノーサイド間際の七尾選手のプレイと全く同じようなプレイで、まさか本当のゲームであのようなすごいシーンが見られるとは思ってもいなかった。現実はドラマよりも奇なり!

観戦前にユーチューブでラグビーのルールを学習。とにかく、プレーはズルはダメということだ。正々堂々が基本。相手に不利になるプレーではなくて、自らの力でボールを前に押し出すのみ。その潔さに圧倒される。人生においてついついズルをしてしまう弱い人間たち。だからこそか、自らを鍛え、そうならないようにラグビーを通して人間を作り直そうとするスポーツ精神なのか。素敵だ!!!

チームは国籍を問わず、人種を問わずの精神もいい!たまたま見かけた新聞記事にまたまた感動。時間が許せば、読んでください。