さて、これは何かというと、別府店の外観。蓑原工務店さんは、既存のものを利用して、全く新しい考え方でお店の外観を作ってくれました。わたしには思いも及ばなかった発想。これがプロというのでしょう。その道の専門家。シャッターの外側に壁を作るとは。
これが今までの状況。杉の横板をそのまま使って、「ミカン箱のようなお店」をイメージしたそうです。だから、粗末なこの戸口を使うとのことで。北高架で使っていた立派な手作りのドアは使わないという方針。その方が南の商店街の雰囲気に溶け込むとのこと。な~るほどですよね。新しい着眼点や発想という「まんぷく」ドラマを見るような・・・。仕事はこうでないとと、勉強になりました。
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)