大雪対応 移動販売スタイル完成

昨日金曜日、零下6度でバリ雪。路面凍結。オニパン号では心配な雪模様。しかし移動販売は待ってくれない。こんな時に、大分医療センター様の注文は半端ない。いつもの2倍近く。ありがたいド悲鳴!

考えた、考えた、マスターは考えた。どうしよう。何としてでも行かねばなるまい。大分出身の野球選手で城島という大リーガーがいた。今は漁師のような生活みたいだが、その城島選手は、いつも最悪の事態をイメージしてプレイしているとの言葉を口にしていた。私はいたくその言葉が心に残っている。サイアクノジタイ。

最悪の事態を想像すれば、行って、パンがお客様に届くのであれば、上等上等。それじゃ~!!

kakkomonanimonai.プライスカードなんてなくていい。見た目もどうでもよい。そう考えれば結構いい考えも浮かぶ。雪に強いクロスビーで移動販売じゃあ~!

と言うことで、OBSへクロスビーで出動しました。

携帯のテーブルに2枚の長めの板を渡して、その上に商品を入れた番重を置く。それだけ。お値段等は私の口で答える。車の奥の方に療育医センターの注文品を入れて手前には移動販売用の番重を並べる。

クロスビーは雪の高速を駆け抜けましたよ。なんとか、OBSに間に合いました。大分に来てみれば塚原とは全く違う風景。しかし、気温は0度でしたね。寒い寒い。

さて本日の(12月23日)塚原道路状況をお知らせします。

朝はこんな感じ。しかし今お日様が照っているので、すぐに雪も溶けるでしょう。