じびえカレー

今日は自家製カレーで夕食を!がテーマの一日。前回、ココナッツミルクチキンカレーを作った。ちょっと味的に物足りなさがあったので、今日はスパイスを多めにしようと考えた。鶏肉でやろうと思ったが、なぜかママが「チキンだって値段が上がって大変なんやから」と機嫌が悪い。何もかも値段が上がって大変な世の中。相当頭にきてるんだろうなあ。私は少しノー天気なのかな。それじゃあと、じいさんが以前くれた猪の冷凍肉でカレーを作ろうと準備を始めた。

じいさんといってもほとんどの方が誰なのって思うでしょうね。オニパン畑の地主のじいさんのこと。そのじいさんは、もう8ヶ月ほど前に亡くなった。亡くなる前に、くれた置き土産がこの獅子肉。ずっと冷凍していた。固いので、ノミと金槌で切り分ける。

その獅子肉をヨーグルトと塩と胡椒に漬けて3時間。そしていざ料理をスタート。

今回のカレーのテーマは、体に良い料理。なぜ今日カレーを作ろうかと思ったのか。それは、カレーにも野菜カレーやシーフードカレーなどがあり、具材の豊かさが特徴。インドではスパイス自体が薬膳であり、それに栄養的にも野菜やお肉、シーフードなどで十分な栄養がとれるのだ。だとすると、カレー作りがうまくなれば、私一人になっても(ママが私より早く亡くなることだってあるのだから)、生きていけるかも。そんな重大なテーマを潜めてのカレー作りなのだ。

いつもは、お肉とタマネギ、トマトが中心のカレーだが、今日は「お肉、タマネギ、トマト、にんじん、ほうれん草、椎茸、ナスビ」などが具材。栄養満点なのだ。

できたあ~!!食べてみる。おいしいが、ちょっとお肉が今ひとつ。お肉の処理をもっと考えれば良かった。ショウガなどで臭みをとるとか。ママにいわせれば、某カレー店より美味しいとの評価が。まあルー自体はおいしい。野菜カレーもいいものだな。今度は鶏肉でつくりたいよな。