解体現場

亀川の解体現場に行ってみました。オニパンによく来ていたサイクリストがやっている現場です。薪になるような材がたくさん出るというので楽しみにしていました。

すごいなあ。ユンボってこんな不安定な場所にも上がっていけるんだなあ。けれどかなりの技術がないと危ないようですが。あるある、たくさんあるよ、薪材が。

2トン車に廃材を積み込んでいます。これを家まで持ってきてくれたらなあ。工事の様子を見ていると、「アレ~、マスター!!!」という声。若者がこちらにやってきます。なんだ、山ちゃん(工事現場の社長)の弟、ショータじゃないか。この人も元サイクリストでオニパンにやってきていた。彼の話だと、昨日(木曜日)山ちゃんは病院で手術したとのこと。話しは聞いていたけれど、そうだったのか。一足遅れたようだ。手術はうまくいったようで、今朝電話で普通にお話しできたとのこと。

薪材は持ってきてくれそうにないし、まあ、あきらめよう。しかし、解体現場ってすごいなあ!そして山ちゃんが元気になることを願って、現場を離れました。移動販売の帰り道のこと。