一番の冷え込みなんでしょうか。寒い朝です。来週2月11日(建国記念の日)は火曜日ですが祝日ですので、営業いたします。別府店も今年から同様に、祝日は営業とします。申し訳ありませんが、木曜日は振り替えでお休みいたします。

 お店の前の草原よりお店方向を写しました。ケータイのカメラでは全く違った映像となります。残念です。夕映えの美しいシーンを撮るにはどうしたらよいのかわかりません。誰かに教えてもらいたいねえ。

金曜日、土曜日と研修の方が来ています。36歳の男性。はきはきと元気のよい人です。私たちもピリッとしてやる気が出ます。パンを始めた40歳のころがなつかしい。Hさん(研修生)の気持ちがわかる気がします。

朝冷えましたね。しかし、いい天気です。冷蔵小屋もほぼ完成して、始動中。さあ、今週も頑張るぞ。

 前回のinfoでご心配をかけたストッカーもお隣の方のお助けで無事冷蔵小屋へ。これで、3台の機械が設置されました。

 すっぽんぽんの部分も壁をつくり、すべて囲まれ部屋らしくなりました。照明は感応センサー付きのものを取り付けました。朝など真っ暗な状態です。入るとすぐに部屋が明るくなります。

 急速凍結庫に入れる冷凍用のボックスを廃物の段ボールで作りました。幅400ミリ奥 670ミリ 高さ150ミリ。二つ作りましたよ。まるで、小学生の工作教室みたいな感じでした。お休みはこんなんで結構楽しんでいます。

一週間も終わりです。昨日は天気も良く、久しぶりに賑わった感のオニパンでした。昨年末より続いている、冷蔵小屋の開設事業はほぼ終わりに近づいています。冷蔵小屋に設置すべき急速凍結庫、冷蔵庫、ストッカー。そのうちストッカーがまだ設置できていません。

 この二つはすでに昨日より運転スタート。急速凍結庫は電源を入れてマイナス20度に設定。パンを入れて急速に凍結させるために零下40度へ。およそ15分くらいで零下40どになりました。

あともうひとつ。ストッカーを今朝運ぼうと努力しましたが、非力なため、途中でギブ。

 なんでこんなところにストッカーが?とお思いになる方も。このストッカーは置き場所がなかったために、家の北側の通路のところに置いていました。必要な時はそこまでパンや具材を取りに行ってました。その北側の通路から冷蔵小屋には、通路が狭いために通れなくて、隣の敷地へ運び上げて(隣の敷地はオニパンより上にある)、草地の上を通って冷蔵小屋へ。の予定。

力尽きてこの状態で放置。電源だけは入れてます。雨が降ったら大変だ。だれか助けてくれないかなあ。とほほ。

 

晴れましたね。今日はたくさんパンを焼いてます。お待ちしております。日曜日は、自家製小麦「塚原のユメ」を使ったユメ食パンも販売しております。ぜひお試しを。

 嬉しいですねえ。我が冷蔵小屋に急速凍結庫と一般冷蔵庫が並んでいます。昨日、ご近所のスーパートミさんが、200Vのブレーカーを好感してくれて、急速凍結庫が始動しました。今日から使用です!

 日曜日は数量限定であのレアな「ユメ食パン」を販売します。そして今日はなんと、このユメ食パンの生地を使ったクランベリーチーズも販売いたします。先日、試作してみて、この生地(自家製小麦)がオニパンの人気商品であるクランベリーチーズにとても合う生地だとわかりました。今日から、日曜日限定で製造・販売いたします。

 フスマも入った生地で素朴さゆえにか甘酸っぱいチーズとクランベリーを引き立てます。

気持ちよく晴れました。昨日は、由布院に卸で下がっていきました。人通りが少なく、あれって思いました。コロナ新型肺炎の影響で、観光客も減っているのでしょう。なかなか明るい話はでてこないのに逆に商売人泣かせの事態が、人的にも自然の面でも繰り返されますね。

  明るい話題を少し。オニパン前の道路が拡張されます。最近工事が始まり、急ピッチで進展しています。2倍近く幅が広がります。昨日は路肩のコンクリートのグレーチングの施工が行われていました。見てると、その正確さに驚かされました。自分が何でもアバウトでやるからかもしれませんが。木枠の役割や水糸の役割がよくわかりました。

  引かれた水糸にぴったりと、コンクリのグレーチングの端がそろっています。なるほどねえ。職人の仕事は素晴らしいものだ。

さてもう一つ素敵な話題。最近毎年1回は別府に来ている無名塾。仲代達也さんの「ペテン師 タルチュフ」モリエール作を鑑賞した。1月27日月曜日のこと。仲代達也さんの生きざまには、日頃より尊敬の念が。その彼も、87歳。このハードな舞台、せりふ回し、よくぞこの年齢であそこまでできるものだ。多少の衰えは見え隠れしていたが、それでも素晴らしすぎる。生涯現役なのだ。きつい仕事を死ぬまで続けられる、その意味はどこにあるのか。考えさせられる。