リンゴ3銃士

どう名付ければよいだろうか。四つあれば「四天王」にできるのだが。三つだと「3兄弟」か・・・って言うのは押しが弱いしな。だから、闘いではないけれど、思いつかないので、「3銃士」ってことに。

要するに、これからの時期の主役になるだろうオニパンのリンゴ系デニッシュのことだ。どれもおすすめのアイテム。この3っつは絶対おすすめ。今まで「りんごパイ」というアイテムがあったが、それを「りんパイ」と名前も成形もかえて買いやすいお値段で登場させた。そして、今まで長く続いている人気アイテム「網リンゴ」「アップルシナモン」二つを加えてリンゴ三銃士ってわけだ。

先ず網リンゴ。最もゴージャスな商品と言ってもよい。リンゴを赤ワインで煮付け、どっしりと食べ応えのあるアイテムだ。

次にアップルシナモン。これはもう12年くらい以前より販売している。8年ほど前、形が少し変わったが、リンゴのコンポートとレーズンを載せたデニッシュ。

最後に「りんパイ」。これは、今年生まれた新作のデニッシュ。デニッシュと言うよりパイといった方が正確。前の二つのデニッシュと違うところは、カスタードクリームを下敷きにするのではなく、ダマンドというアーモンドクリームを下敷きにしている。そして焼き方も低温(180度)で20分くらい。サクサクの仕上がり。

お値段も205円と買いやすいお値段(コストパフォーマンスが良い)にしている。

さあ、この秋冬はリンゴ3銃士をよろしくね。

グラン・ヴェルデ・リゾート

別府天間高原に広がるグランピング。その名はグラン・ヴェルデ・リゾート。広大な敷地に豪華な施設が造られている。社長はオニパン近くに別荘を持つUさん。もう10年以上前からの知人だ。地元の食材を使った料理を提供すると言うコンセプトで、朝食にはオニパンを使ってくれている。

毎週、たくさんのパンの注文があり、嬉しい悲鳴。しかしコロナの頃は、とても暇だった。近頃は、インバウンドでたくさんのお客様が来てくれると料理長が言われてた。観光業は、本当に変化が激しい。

これが朝食例。

仕事がハードでスタッフが足りないと料理長。どことも大変だなあ。

みなこい祭り(塚原部落)近づく

11月3日は「塚原の人たちみんな集まって!」という意味のみなこい祭りがあります。今年は、その主催者の一員として忙しく準備をしています。その企画の中の一つに「70年前の塚原を語る・・・塚原小元教諭」があります。この企画は、たまたま私が行っている青葉台住宅街で知りあった女性が、何と塚原小学校の先生だったことから始まりました。その先生は、現在90歳。しかし、なんとAOBフォーティーエイト(青葉台の踊り子たち)のリーダーでもあります。名ばかりリーダーではなく、本物の踊り子でもあるからすごい。頭もクルクル回り、滑舌も立派。その女子に講演に来てもらうことになりました。一年前に貸していただいた本、返さずにもっていて、最近ちょっと読み始めました。

有名な水上勉作です。この物語の主人公「由布」という娘は、塚原出身。その舞台は塚原であり、湯平・別府でもあります。

由布が子どもの頃最も楽しかった遊びとして書かれているのは、川での魚釣り。川遊び。いちご摘みなど。川ではアブラメ、エノハがよく釣れたそうです。手づかみでも捕れたり。昔の子どもの様子が浮かび上がってきます。

さてどんなお話しをしていただけるか楽しみです。

福岡 浜省 

心配だったのはこの年で浜省のコンサートに行ったら、周りの人に迷惑をかけるのではと言うことだった。少し薄くなった頭髪を隠そうとハンチング帽をかぶった。繰り返し見てきたDVDでのコンサートの盛り上がりは、感涙もの。興奮しシャウトする若者に交じって、同様な指サインや声援をするのに違和感をおぼえられるのでは。だから、できるだけ年がばれないよう、若気な服装を試みた。運動も忘れず、締まった体型でコンサートに臨まねば。

事前予約したホテル。現代的防犯システム、清潔な館内、そして高価な宿泊料。高いわけは福岡中心街に立地していたからだ。会場となるマリンメッセ福岡A館まで歩いて20分ほどの距離。それが理由で選んだ宿。たどり着いて分かったのだが、このホテルの前にあの建物が。

有名な博多座!!何という偶然。ここは、亡くなった親父の何度も口にしていたシアター。仲の良い妹と行った劇場。嬉しそうにその思い出を語っていたっけ。ここがその博多座!今回のミニトリップは、なんか縁起が良いのでは。なにか宿命めいたものが・・・・。

ホテル到着後、すぐに準備し、マリンメッセへ移動。

街中を黙々と歩く、歩く。

博多港だ。ちょっとレトロ。人が増えてきた。もうすぐマリンメッセ!

おっ!Aの文字が!!ここだあ!!!

近くまで行くと人がうようよ。そして、あのDVDで見たことがあるオン・ザ・ロード ツアーのトラックが!

これで機材を運ぶのだ。記念写真を撮るファンたち。その隙間を狙って撮った。そのトラックの横はグッズ売り場だった。

私も中に入った。何かを買おうと心の準備をしてきたのだが、Tシャツを見ていて気持ちが変わった。いい大人(ジジイ)が、そこまでするかなあ。そのお金を、自分のためでなく、もっと良いことに使おう。

浜省はJSファウンデーションという国際慈善ボランティアをズウッと続けてきた。戦禍の子どもたちや災害、病弊で苦しむ子どもたちのための基金だ。そこに募金することにした。

さて、会場へ。ハンチングをかぶって。

おおっ!すでに多くの人たちが!一万人入るそうだ。満席。しばらくしてハンチング帽を脱ぐ。周りを見ると、若い人も多少はいるが、ほぼ中年。そして頭に毛がない人も結構いる。後で思ったのだが、浜省ファンは浜省が若い頃より同じように年をとってきた人が圧倒的。ちなみに隣の50代の女性は、35年前から(だから20代の頃より)コンサートへ来ているという。だから開放されている。年甲斐もなく(失礼だな、ごめん)、シャウトし手を振る。恥ずかしいなんてない、みんな楽しそう!

このコンサートでのセットリストは全23曲。コンサート初心者である新参者の私。今までの勉強の甲斐があってか

1曲を除いて22曲すべてほとんど歌える状況だった。全く引けを取らず大声で歌いきった!!ノリキッタ!!楽しかった!!

すごいと思ったのは、演奏力。高齢の演奏者だ。若い頃よりほぼ同じメンバーでやってきた。だから一人一人が素晴らしい実力者で、その見事なアンサンブルとパフォーマンスに圧倒されっぱなしだった。浜省も71歳なのに、喉は最後までつややかで張りのある声。素敵だ!22歳から33歳までに作った曲を演奏するコンサート。40年以上前の曲がこんなにかっこよく内容も現代にまさしくフィットするもの。作った当時よりも、切実に感じられる現代の日本の課題が浮き彫りにされる。「Jボーイ」とか今の若者が聞いて涙するものも多いのでは。

さらに照明や映像による演出力。ほんとすごい!ステージの背面は巨大映画館の画面みたい。そして照明がすさまじく効果的。言えば切りが無い。もうやめとく。とにかく感動もの。スマホで一切撮影できないのが残念。

コンサート終了後の様子。すごい数のファンたちと一緒に夜道を帰る。みんな仲間。大阪時代4000人のデモ行進など経験があるが、それより多い。浜省パワー!

浜省ファンでない多くの人たちにとっては、どうでも良いお話でした。付き合ってくださりありがとうございました。そして、忙しい中、こんな経験をさせていただいたお店のスタッフの皆様ありがとうございました。お土産は「本気の大福」でした。