初めての紅はるか

先日オニパン畑に植えていた「紅はるか」を収穫しました。芋は毎年植えているのですが、「紅はるか」は初めてです。地主の園田さんが自分の畑の芋の葉を切って200本ほどくれていました。それを植えるのが恒例でしたが、昨年は「紅はるか」の苗を購入しました。それは、別府店のスタッフの塩手さんがくれた焼き芋が原因。その焼き芋の甘いこと、旨いこと!焼き方ももちろんなのでしょうが、その芋は「甘太くん」。調べると「甘太くん」は、紅はるかという品種の芋を収穫して、天日干しし、そのご40日ほど貯蔵して糖度を高めるそうです。だから、それを試そうと植えてみました。

これが紅はるかです。一緒に植えた安納芋は、上手に育ちませんでした。これは、わりと強いのかなあ、簡単でした。

大きさがわかりにくいだろうと思い、手で持った写真も。結構大きいでしょ。

すでに天日干しして、暖かめの部屋で貯蔵しています。できあがりが楽しみです。この記事を見ているママはよだれを垂らしていることでしょう。なんせ大の芋好きだから(あんこも)。スタッフの塩手さんにもプレゼントしよう。