百花蜜 湯布院産のはちみつ販売してますよ

本日は中津「山望庵」にて移動販売しています。

オニパン畑は、「園田ハッピーファーム」にあります。このハッピーファームは、メガソーラー建設を反対して、中止された畑を借り受けてスタートしたものです。地主さんの名前を入れ、みんながハッピーになるといいなという思いを込めて名付けました。

そのハッピーファームの仲間が作っている日本ミツバチの「百花蜜」を今オニパンでも販売しています。一本いただいたので味見をしました。比較対象として、久住のお花畑のレンゲで蜜を作ったものと、一般に売られている中国産のレンゲハチミツ。レンゲの蜜はうまい!確かに。久住と中国産の味の違いはほとんどないと感じた。ただ一つ感じた違いは、中国産の方が後味で強いものを感じた。

ハッピーファームの仲間が作っている百花蜜のはちみつは、少し舐めただけで全く違う味を感じる。口の中に先ずいろいろなお花の味が沁みわたる。甘いのだが少しすっぱみもあるような、そして香りがしてくる。いろんなお花が混じっていると蜜もこんなに違ってくるんだなあ。もしかしたら、イーストオンリーと天然酵母の違いに通じるかも。

由布岳スマートインターの傍らで売られている久住産レンゲハチミツ。1キログラム2500円ととても安い。ママが買ってきた。
中国産レンゲハチミツ。日本国内で製造と書かれている。味は確かに久住産と似ている。甘みが強い感じがする。

百花蜜のはちみつは、220g1500円と高めだが、お金に余裕のある人は、一度味わうといい。HU~NN、これが百花蜜なんだあ~と経験できますよ。この値段では手に入らないと思います。