新型コロナに振り回されて・・・早い収束を!願うパン屋です。昨日、寝耳に水のニュース。「3月から全国の学校は春休みまで一斉休校」と総理。学校教員だった私は、この突然の報に唖然としました。一年で一番密度の濃い時期である3月。総まとめの季節。学校教育法という法律でもってすれば、時の権力者は教育内容にかかわれないことに。教育行政は独立が基本。戦前の教育の反省の上で。休校を決定できるのは、地方の教育委員会。だから、総理は「要請」と言っている。忖度しないで、実情を考えて、コロナの危険も考えて、各自治体で判断してほしい。家庭や、学校、子どもの状況・安全を配慮にいれて。

さて、いいニュースもお届けします。パン屋特集の「シティ情報おおいた」3月号に、オニパンが掲載。雑誌にはしばしば登場のオニパンではありますが、今回はなんと~「ハード系パン屋」として登場です。うれしいなあ~。私のユメは「フランスパンが上手に焼けるパン職人」でした。少しずつ近づいている感ありです。

 左上です。カンパーニュが載っています。なかなか見事(自画自賛)。お値段が、とても安いのが特徴でも。お客様にはうれしいはず。

さてこの3月号をめくっているといろいろと知ったお店が出てきます。おっと、ありました~!我がゆふいん名物の「ハンバーガー」ゆふいんバーガーハウス。

 おいしそー!パンはオニパンのバンズ。

さて、この3月号で最もインパクトがあったパン屋は・・・・由布院の「アーゴス」さん!私は、この記事と写真にとても感動。自分のことようにうれしくなりました。見開きで2ページとって掲載。

 よく見えないかもしれませんが、3人の表情が素晴らしい!生き生きとして、アーゴスの姿勢が伝わってきます。私は、この店にしばしば行って、「切り株」と「ラムレーズン」を買います。とてもおいしい。奥様はかわいいですし、マスター(丸山さん)は、バリバリ。スタッフの吉富さん(一度しか会ってない。紫の堂々とした姿の方)の表情が頼もしい。パンも工夫していて、努力してることがよくわかる。このページには、パンのこともたくさん載っています。

湯布院のパン屋さんは頑張ってます。よろしくお願いします。