昨夜のワールドカップ、スコットランド戦は興奮しました。ラグビーは格闘技ですね。福岡選手の敏捷な動き、俊足、素晴らしい!そしてすごいと思ったことは、どちらかといえば小さな体の福岡選手が巨体のスコットランド選手にタックルして前進をそしする場面。私からするとよくぞタックルできるものだと震えがくる。勇気か。とてつもない。素晴らしい。励まされる。そしてもう一つ感動すること、それはオフロードパス。タックルされながらパスを出すことらしいですが、それが見事につながっていく、そしてトライ。倒されながら横を見ると必ず仲間がそこにいる。なんて素敵なプレイなんだろう。戦うのは一人じゃない、仲間を信頼し、倒されても前に進みゆけるのは必ず隣に同志がいるということだ。ラグビーは、理屈ではなく、肌で感じさせ目にも見せてくれる。それが大きな感動を呼ぶわけかな。

 将来は整形外科の先生になるそうです。いいですねえ、人のために自分の経験が活かされるわけで。

さて、話題がワールドカップに偏りすぎてますが、オニパンの秘密兵器「自家栽培小麦食パン」塚原のユメは、昨日完売。といっても4斤しか作っていませんが。これからぼちぼち販売していきます。