晴れのち嵐か №120

塚原黒笠木地域のメガソーラー建設は、会社側が断念!
3新聞社(朝日、大分合同、西日本)が取り上げて報道してくれました。
この反対運動にご支援・ご協力・ご理解してくださった多くの方々にお礼を申し上げます。
署名もわずか一か月余で、2000筆近く集まりました。塚原を愛する多くの人たちの励ましに
私たちは勇気奮い起こされました。ありがとうございます。
現在市長選挙、市議会議員選挙が行われています。この選挙の争点の一つとして、湯布院など観光地の景観や自然をどう保護するのかという問題も浮上しています。
新しい市政の方向性として、景観条例などが新設されること願ってやみません。

オニパン横メガソーラー問題が解決したのは10月16日。
この日は「天にも昇る」といった形容詞がぴったりの、ふわふわとしたおだやかな空気に包まれた幸せな一日だった。
ともに運動した「同志」の皆さんに連絡するたびに喜びも「倍返し」みたいな状況であり、お世話になったかたがたへのお礼も苦にならなかった。

人間って「気持ち次第」なんだと思う。16日から約1週間、ほっとして安堵して、幸せな日々を過ごした。
それが昨日、状況が一変。
仲介をしていた(ブローカー)人物が、建設予定地を徘徊しているのを偶然目撃した。
そして、何をしているのかと問いただすと・・・・。

不測な事態ゆえに、勝手に幸せになれていた自分。
だから考えようによっては、最悪な状態でも、気持ちを明るく持って、問題に対処することもできるはず。
落ち込まないようにしようぜ。

オニパン横のメガソーラー問題は、どうなっていくのか。ここで詳しくは書けないけれど、引き続き対応が迫られている。