コモン その一

今はまだぼんやりとしているのだが、今後「コモン」を自分なりの形で追求していきたい。コモンって一体何?Infoで簡単に説明はできない。私もしっかりわかっているとは言えまい。ただ、強烈に入り込んで来た考え方。混迷する閉鎖的な未来の見えない・・・社会。次世代の若者や子どもたちにこのままの社会を受け渡して良いのか。

よくある著名人の言葉。私なんかが偉そうに言うには恥ずかしい。でも、真面目にそう思う。現状の分析から、解決の糸口を見いだす。その現状の分析に明快な答えを出している(と思われる)著作にめぐりあった。それは「人新世の資本論」。今話題の本だ。

YouTubeを覗くと、たくさんの動画が見つかった。対談シリーズも多々。大越健介さん、真宗大谷派の僧侶さん・・・有名な方との対談がたくさんある。自分が知らなかっただけか。50万部のベストセラー。

その本の神髄が「コモン」という考え方であり活動の形態。先ずは足下から社会を変えていく。

オニパン畑(元々は塚原ハッピーファームと言う名称)を一緒にやりませんか、というよびかけです。

詳細は後ほど。