夜の別府

昨日は夜の別府を楽しんだ。何年ぶりだろう。

別府駅市場商店会での「線路シタの夜市」打ち上げパーティ。若い人も多く話も弾む。私にとっては久々の充実した飲み会だった。交流も深まり、次回の「夜市」の気運も高まった。

塚原にいるとこういう場での飲み会もほぼない。塚原観光協会の宴会も数年に一回くらいの参加だし。大阪時代のように友人たちと飲み語り合うことは本当に少なくなった。もっと自分からそういう場をつくっていくことも必要なんだろうけど、日々の忙しさでなかなかそんな気になれない。しかし、なんとかしなくちゃな。

夜の別府はとても静か。私が子どもの頃からすると全く別の場所へ来たようだ。ほとんど人通りがない。宴会途中で抜け出し(と言っても9時半頃だったか)、父の実家へ向かう。誰もいない実家で眠り、早朝塚原に戻ってパンを焼く。少しアルコールが残っているが、今日はTOS、浜町への移動販売に頑張っていかねば。

さて、今回の休みもいろいろと充実。椅子のリニューアル大工や畑仕事、自転車で運動。

スパイスカレーも作る。オニパンのカレーパン用に試作する。しかし・・・

前回の「和風キーマカレー」を改良してよりよいものを作ろうとした・・・・

できあがったものは・・・歯触り、舌触り悪し・・・味もいまいち・・・。にんじんが多すぎた。旨みを増す必要性も感じた。スパイスの効きも弱い。まだまだ先は長そう。