佐賀関へ 甘夏の買い付け

大量に購入した甘夏が底をつき、また買い出しに行ってきました。予約しておいた大量の甘夏。今回が最後になるそうです。

暑~い暑~い大分市を通り抜けて佐賀関までやってきました。都代表に「しかし暑いですねえ。」と通り一遍の時候の挨拶。すると代表は「そうかえ、ここは涼しいで」との返答。あれれ・・・待てよ、そういえば・・・。確かに涼しいな。

車に戻って気温を確かめると、なんと27度!いやあl佐賀関って涼しいんだ!

目の前に広がるきれいな海岸。なるほど、海風もあり、背後は即山になっている。こういう地形やそこから来る気候が、おいしい甘夏を作っているんだろう。しかし驚いた、塚原より涼しいかも。

帰り道、すぐ近くの「関あじ・関さば館」に立ち寄り、遅めの昼ご飯を。

目前の鳶島(とびしま っていうのかな)を見ながら、りゅうきゅう丼を食す。おいしい!さらに佐賀関の道の駅で「やぎソフト」を食す。これは、前回の甘夏の買い付け時に知った「名品」。牛のミルクよりも、濃厚に甘い。好き嫌いはあるだろうが、私にとっては、癖になりそうなおいしさ。「佐賀関と言えばヤギソフト」っていうことで、みなさんも是非ご賞味を。楽しいプチトリップだった。

休日も仕事ばっかりと考えれば、気が重くなる。しかし考えようで気は変わる。甘夏の買い出しは、「佐賀関ゴージャス癒やしの旅」そして、土木作業や小麦の刈り入れは、「無料巨大メカ操縦遊戯」。

と言うことで、前回は雨で流れた「無料巨大メカ操縦遊戯」を、暑い中実行。ちょっと時間を遅らせたので少しは涼しかったかな。

じいさんの小麦畑は、長らく雨の中、雑草がたわわで、茶色の小麦の方が目立たない。オニパン畑より刈り取りがむずかしそう。しかし、亡きじいさんのことを思い浮かべながら、供養収穫を実行。コンバインの練習にはなった!

そして、オニパンのメカ技術者「マサ君」は、私が小麦の収穫作業の間、一人でユンボを使って土木作業。これも、彼にとってユンボの練習になったようだ。もう「初級の中」クラスの腕前になっているかな。