昨日は別府店勤務で大変でした。なんせ、コーヒーわかすわ、パン売るわで・・・。接客はそんなに苦手ではないと思ってますが、レジが苦手です。話しながらレジをするとよく間違ってしまいます。それを指摘されると、途端に緊張と羞恥で頭が凍結。閉店後、Aプライスでお買い物を。疲れてしまって、小岩井のコーヒー牛乳を飲んで、ちょっと元気になりました。

 もう簡単にレポートを。それにしても、うちのエアコンひどすぎる汚れ。フィンという温度を変化させる部分の金属ヒダの部分にもびっしり汚れが。普通の家庭ではありえない汚れやカビ。日々小麦粉を使うわけで、その粉が空気中に舞っている。それが着くのです。

 回転するファン(空気送り)の部分も汚れがわかります。黒カビになっています。

 電装部分に水がかからないようねごみ袋で覆います。

 わかりにくいでしょうが、エアコンの下に90リットルのごみ袋をつけ、掃除した洗剤や水を受ける袋にします。ただ、90リットルよりももう一回り大きかったらよかったなあと思いました。

 右は水。真ん中は洗剤を薄めた液。左は歯ブラシ(ファンの掃除用具)。

 その歯ブラシではファンのヒダの中に入らなかったので、ガーゼと割りばしでさらに掃除用具をつくる。

 しかし、それでも入らなかったので、先のとがった割りばしとガーゼよりも目の細かい綿の布で掃除用具をつくる。

 これでやっとファンの中に入った。

 洗剤液を吹きかけ、次に水で洗い、綿棒でファンのヒダを丁寧に何度も掃除。奥の方に綿棒を突っ込みこねくると、黒いカビの塊がどんどん出てくる。

 ファンがずいぶんときれいに。

 次に登場するのが、フィン用のお掃除スプレー。

 これを狭いヒダヒダのフィンの隙間に吹きかける。この汚れた液は、フィン下の受け皿に溜まり、排水ホースを通じて外に排出されます。

 何とか終了。

 大きなごみ袋に溜まったカビなどの汚水。

 フィルターにべっとりとついている小麦などの汚れを何とかせねばと、エアコンの上部に木枠とガーゼでエアコンを覆う手作りフィルターを自作。

11年を経過した5万円台(もっとも小さなエディオンで購入した)のエアコンですが、この過酷な環境の中で働いてくれています。4年前にプロに頼んでクリーニングをしてもらい、さらにその2年後自分でいいかげんに掃除をしたエアコンです。さらに2年たったし、クリーニングせねばと思いました。しかし、プロに頼むと安くても1万5千円くらいかかるので、じぶんでやろうとおもい、敢行。これであと2年でも持てばあきらめもつきます。デニッシュをするためにはパイルームのエアコンは必需品。夏の暑い環境では、生地に折り込むバターが溶けてきて、さくっとしたデニッシュの生地はできません。休みの日におよそ3時間くらいで終了。1万5千円のバイトでした。材料費(経費)は、エアコン掃除スプレーが300円台。後は家にあったゴミ袋と割りばし、布切れ、洗剤。お疲れ様でした。

清々しい朝。昨日は懸案のエアコンクリーニングを敢行。詳しく書いてたら仕事が出来ないので、はしょって。

 はしょって書こうと思ってましたがどう考えても書く量が多くなりそうなのでやめときます。今日はマスターが別府店ですので余裕がない。

代わりに、別府店の外国人向けの宣伝に使う文章が出来たので、それを載せときます。

 かわいいオニコーボちゃん。文章もいいかも。

ひんやりとした朝。夜中に寒くて、くしゃみが出ます。足には靴下、ふくらはぎはサポーター、お腹には腹巻、そしてパジャマ一つでは寒いのでパジャマの上から長袖のTシャツ。3年位前までは、寝るときに靴下なんかはけるかと言ってたのを思い出します。体が冷えてきたのでしょうね。年とともに。

 なんて、暗いお話はその辺にして、この人だかりは一体何?! これは、昨日の赤野マルシェのオニパンブースです。会場となった「大分のぞみ園」は、たくさんの人で賑わっていました。

今回は、会場のいろんな催しも見て回りました。

     一部ですがアップしました。赤野マルシェは、年々にぎやかになっていますね。継続は力です。障碍者の施設「のぞみ園」さんと一緒に催すことになって、より充実してきた感があります。毎回お誘いくださって、ありがたいことです。

やって来ましたね、赤野マルシェの日です。本日午前11時より挟間ののぞみ園にて開始されます。年々大きな規模になっています。

  本日、赤野マルシェ出店。初登場がこの二つのコッペ。別府店で一度コッペ祭りをしましたが、その際も大人気。あっという間に売り切れました。それと、

 ご存知きなこ丸。宇佐産のクロダマルきな粉をつかった丸い揚げパンです。マルシェ初登場はこの3つのアイテム。お楽しみにね。

今日も分割機働きましたよ。ちょっと慣れました。しかし、昨日は大変だった。読んでない方は昨日のinfoを見てくださいね。

雨上がりの塚原です。昨夜は少し寒くて、夜中にくしゃみをして、目が覚めました。分割機騒動で、やや興奮気味な一日でしたが、今日も朝から事件勃発。というのは、昨日掃除しておいた分割機のネジをもとにもどしておかなかったことから、作業中に、分割機が異常を感知。そして、生地を挟み込んで作動停止。あ~こんなことが二日目にして起きるとは!異常警告灯が点灯したままの状態。どうしよう!冷や汗脂汗が背中や額に流れる。人生最大の危機か。と思えるほどに、焦る。どうしよう、どうしよう、生地も機械もこのままでは大変だ。業者はまだ起きていないし。その時、業者が搬入設置した際に言っていた言葉が脳裏によぎった。「異常感知ランプに対応する反射板をとれば、機械は動く」(読者はなんのこっちゃかわからんだろうね)とにかく、やってみねば、どうにかせねばと黙々作業。清家さん川野さん(スタッフの名前)も、何が起きているのだろうと異変に気付くも、黙っって仕事を続けている。私は声を上げて、叫びたかったが、大人の意地(老人の意地)で危機に対処。ミッションインポッシブルの音楽(昔はスパイ大作戦の)が、潜在意識に流れてくる。反射板を取り外そうとするが、うまくネジが回らない。無理するな、焦って、ねじ山をつぶすと大変だぞ、そうかドライバーのサイズが違うんだ、もう一つ大きなものと取り換えねば、ここは慎重にしないとだめだぞ、自分に言い聞かす。何とか反射板を取り外すことが出来た。それを異常感知ランプに付け合わせ、ガムテープで固定。な、なんと、異常警告灯が消えた。起動ボタンを押してみる。ウィーン、音を立てて、動きだした。危機突破だ。

 今日分割していた生地の行き先は、明日開催される「赤野マルシェ」のイベントです。大工の蓑原さんの奥様が中心となって開催されている赤野マルシェも何回目だろうか。第一回から続けて参加させていただいている。場所は昨年も春・秋と2回開催された挟間の「のぞみ園」。オニパンの販売コーナーは、この写真のように、主催者さんがパンを販売してくれる。だから、安心してご購入くださいね。私が販売すると、ちょっと心配してくれるお客様もいるようですし(ちょっともたもたしてるので)。

6月9日(日) 11:00~スタート 由布市挾間町 のぞみ園 よろしくお願いいたします。