薪ストーブヒンシ ママの足腰ピンチ 

3月になっても寒い。今年は特に寒く感じる。これは主観的な問題かも。特にママの足腰が寒さを敏感に感じるようだ。そして私も。年には勝てないのか。

そんな我が家にとっての守護神は、なんと言っても「薪ストーブ」様。しかし最近、なかなか火が燃えにくい。火をつけるのに一苦労。火がつかないだけでなく、煙が炉内に充満。その煙が室内に噴出。リビングが霧の中。しかも苦しい霧。慌てて、窓を開け、室外へ。部屋は一片に冷蔵庫。

ママは悲痛な声で、なんとかして~!!一体薪ストーブに何が起きたのか。薪ストーブの炉内、裏側を開けて、掃除する。しかしダメ。こんな時はトミさんしかいない。と言うことで救援を依頼。

トミさんは「煙突だな」と、一言。そして、屋根へ。私に「これ見てみい」と、屋根から叫ぶ。

毎年煙突掃除をしていたので、大丈夫と思っていた煙突の中。しかし、頂上の先端部は、こんな状態だった。詰まりきって下が見えない。

16年分の煤煙が凝り固まって炭に。トミさんは「上から掃除せんと、とれんわ。」と。ゴリゴリやってくれる。

下のバケツに炭が落ちてくる。と言うことで、部屋に戻って、着火を試みる。

お~!!!簡単に火がついたぞ~!!!なんと嬉しいことか。あったかな部屋が舞い戻ってきた。なんか、火力も違う。今までよりはるかにあったかいな。

さて、この日の前日火曜日は、お父さんの3回忌。

昨年同様(一周忌)、青海の「玄」にてお食事。おいしかった。お父さんのおかげで、今回は久々に息子とゆっくり話が出来た。

本日は、別府店のみ営業です。食パンは100円引き。少し出来が悪いので。そして柚子パンは、柚子とクリームチーズを増量しました。「物足りん」と、別府店のスタッフ若林さんがアドバイスしてくれたので。私も食べて、同感でした。