ハート型のクロッチー。「右から食べればチーズぱん、左から食べれば黒豆ぱん、黒ゴマの香りもいい感じ」です。昨日はオニパン風タイカレーの作り方を書きました。オニパン風黒豆はどう作るのか。
①黒豆を水に2時間つけます。②砂糖、塩、醤油、重曹に熱湯を入れて溶かす。③②に黒豆を入れ、錆びた釘も入れ、一晩おく。④翌日それを火にかけ、灰汁をとり、差し水を2回ほどする。⑤鍋に落し蓋をして約5~6時間弱火で煮る。
落し蓋の代わりに、布巾・アルミホイールをかぶせて煮ています。汁がひたひたになり、豆も柔らかくなったら火を消します。それが大体6時間くらいです。だし汁や、差し水、黒豆の量などによって時間は変わりますが。クロッチーに使うためだけに作っています。なんだかもったいないというか、とくにクロッチーが売れないとがっくりですよね。
話は変わりますが「とと姉ちゃん」を見ています。ゲゲゲの辺りから、まれ、朝が来たなども見てきました。とと姉ちゃん、すごくいい!今週は泣けました。高畠みつき、木村多恵、片岡鶴太郎の演技唸ります。内容も実にいい。付け足しでした。

あんましうまくは出来てませんが、まずくはないです。茶づけに添えて食べるのもよしかな。あまり塩辛くないです。少ししかありません。ごめんなさい。
ここまでは普通のカレーかな。材料は、ニンニク・人参・玉ねぎ・鳥と豚のひき肉・コンソメ出汁の小ブロック・水の順番で炒める。これで1時間は煮る。
次にトマトの缶詰を入れて煮る。その後2時間は煮るかな。それから最後にココナッツミルク・グリーンカレーペースト・ナンプラーを入れる。
このココナッツミルクとナンプラーとグリーンカレーペーストでタイカレー風の味付けになる。オニパンのカレーパンはこの最後の味付けで味が進化した。昔の折々帳にも書いたが、APU(アジア立命館太平洋大学)のイベントでヒントを得た。思うに、お家でカレーをつくるとき、これをプラスしたら違った味に変化し、新鮮な感覚でカレーを新たに楽しめると思う。ぐっとおいしくなる!
水分をとばすために、さらに6時間くらい煮る。この写真は出来上がる直前くらいか。明日のカレーパンは出来たてのこのカレーを入れて焼きます。
こんな感じで、日蔭干ししました。
ついに、注文が入りました!御指名です!わざわざ、注文が入るということは、存在を認めてくれたということ、「お前はもう安心してオニパンカフェのパンカウンターで過ごしていいよ」ということ。良かった!生みの親としてこれほど嬉しいことはない。一人前、自立したということ。このパンは、もとのルーツとしては、「黒豆ぱん」からのスタート。ところが売れない。やっと黒豆も安定して作れ出したので、黒豆系を絶やすのはもったいないと思い、黒豆と何かをコラボしようと考える。そして、黒豆とチーズ系を合わせた「クロッチー」を製造しだした。黒豆とクリームチーズ、黒豆とプロセス・ハードチーズなどを組み合わせる。それぞれの味が相打ち消し合って、よくわからない味のパンとなる。クロッチーも駄目かなあとの思いが脳裏をよぎる。「黒豆もおいしいし、ちーずもおいしいのになあ」コラボはむずかしいのかなあ。ちょっと待てよ、一緒に食べるから味がまじりあってしまうわけで、別々に食べればいいわけだ。成形の方法を考えれば何とかなりそう。ってわけで、ハートの形のクロッチー4が誕生しました。食べた感じは、結構素朴な味。ちょっと歯ごたえを出すために、あとスチームをかけて、焼成しています。地味なパンであるために、ちょっと気にかけていただくために、キャッチコピーも考えました。ハート型のパンなので、「あなたのハートを射抜く三つのテイスト」「右から食べればチーズパン、左から食べれば黒豆ぱん、黒ゴマの香りもいい感じ」
どちらかというと、大人・中高年向きか。渋さがわかる人向き。とにかく、クロッチー、よかったね。おめでとう。
営業時間 11:00〜16:00
定休日 水・木
(※祝祭日は営業します)