IT,ネット やるっきゃない

オニパンソングの作成に奔走するマスター。時間、期限、があまりない。移動販売車から流れるオニパンソング、「アッ、来た、来た、オニパンだあ~」と老若男女が駆け寄ってくる。そんなことを空想しながら、オニパンソングを作る。しかし実際いろんなハードルが待ち受ける。曲決め、歌詞づくり、これは私は得意。そのあと演奏、これは無理。そこで子ども音楽祭主催者の米田さん登場。2月2日、2回目の音合わせをやる。

お家でかなり練習してきていただき、キーもAで調整してくれた。私に歌ってくれというので、お久のカラオケ。とても歌いやすかった。録音はアイフォンにて。アプリはボイスメモ。きれいにとれるものだ。それを今度は歌い手のマコちゃんに送らねば。マコちゃんは、祇園にいる。データーをメッセンジャーのアプリで送った。マコちゃんにTELすると届いていないという。マコちゃんがラインで送ってと言う。それでマコちゃんとライン友だちになる。しかし、データは届いていた。WiFiがつながっていなく(職場のライブスタジオがコロナのために1月いっぱいで閉店)後でWiFi環境のあるところで見ると届いていたとのこと。

ここまでの件、以前だったら皆目意味不明状態だった。しかし、この間、私のIT能力は少し前進し、クリアできた。

次にカラオケとマコちゃんの歌を合体させて一つの曲を作らねばならない。その二つのデータを合体させるのは私にはむずそうなので、お隣のアッチャンに頼むことにした(彼はそういう仕事をしている人だ)。何とかオニパンソングはできそうだ。

さて、そんな節分の日、巻きずしが食べたかったがローソンも売り切れだったそうで、ママは手ぶらで帰ってきた。しかし、その後、手作りの巻きずしを出してくれた。

シンプル!少しすっぱかった。