春の夕べ ジャズライブ

昨夜は塚原の宿「野乃花」でジャズライブがありました。数年ぶりの参加。「原信夫とシャープス&フラッツ」のメンバーだったギタリストとボーカルの「弥生」さんのライブ。楽しめました。

ギタリスト(失礼、有名な方なのに名前失念)さんは、私と同い年。一番前の席で鑑賞してたので、指先のギターテクニックを存分楽しませていただきました。すごいなあ。よく動くものだ。同じ曲を(テネシーワルツ)をポップ調で演奏したり、ロック調、ジャズ調などに変えたり・・・。

ライブ終了後にお話を少しさせてもらいました。彼が言うのに、「渡辺貞夫(ジャズ、サックス奏者)は94歳になっても、新しい域に達している。現役どころか、全く衰えていない。そのために朝、夕と二度散歩をしているとか。私はまだ71歳。これからも頑張る。」と仰っていました。

確かに、彼は体がしっかりしている。スクワットをしているとも言ってた。目的のために体を鍛え、日々頑張っているのだなあ。

刺激をいただいた。良いライブだった。