赤野の森 作製に励むスタッフたち

昨日、赤野の森カフェにオニラスクの卸へ。するとスタッフのみな作品製作に励んでいました。

木工作品アートです。ただの置物では、いくら形が良く美しくても、飾るためだけに購入する方は少ないでしょう。木の魅力を伝えようにも、そこは一ひねりが大切。生活が潤い、役に立つものというコンセプトがないと商品価値はでない。簑原さんのすごいところは、そこをクリア出来ることだと思います。単なる趣味や好きでは、ここまでやれない。私もいろいろと勉強になります。

さて、これは?私は「へ~立派なスプーンやねえ。」と言うと・・・簑原さんは、「??これは、靴べら。」私は、クリスマスにしたカレーのイベントの竹スプーンと似てたので・・。失礼しました。持ち手が犬や小鳥になっています。これから仕上げるとのこと。オニラスクの全国展開の参考になります(笑)。

さて、本日の天気は、倖せをもたらします。そのご恩恵にあずかる我が家の動物たち。

三ちゃん倖せです。