寒いですね。我が家は薪ストーブが活躍。

今年は、薪のストックがあり、せっせこ薪を燃やしています。灯油や電気などが相次いで値上がりする中、薪ストーブの活躍は心身ともに助かっています。薪ストーブに限らずでしょうが、木を燃やすための方法を紹介したいと思います。これは、我が家での方法ですが、客観的に見てもかなりベストに近いのでは。

よく燃えている薪ストーブです。大きな薪に火が付くとほっといても、大丈夫。しかし、以前はなかなか上手に火を付けることが出来ませんでした。我が家ではどうやっているか?ご紹介いたします。

材料は4つ。

まず新聞紙(紙)。これを一番初めにストーブに入れる。その上に・・・

杉の枯れ枝。私の家の周りには、たくさん落ちている。その上に・・・

材木やさんからもらってきた乾燥した端材。これを杉の枯れ枝の上にのせる。そして最後に大きな薪をその上に。

こうして、紙に火を付けると簡単に大きな薪まで火が回り、労せずストーブの火が燃え続けると言うわけです。

薪ストーブがない方や、杉の枝、乾燥した端材などが手に入らない方はなんの面白味もないお話でした。

さて、年末の営業ですが、塚原店は26日の月曜日の営業をもって終了いたします。別府店のみ12月30日の金曜日まで営業です。移動販売は今週で終了。よろしくお願いいたします。