太宰府観光とその後

今週の月曜日、自治区の役員さんらと研修を兼ねて太宰府へ行った。比較的忙しくない月曜日なので、スタッフにお店を任せて。

太宰府っていうと、お参りという印象だったのだが、こんなに活気のある観光地だとは思ってもいなかった。お恥ずかしいお話ですが、以前も行ったことがある(小学校の時の修学旅行・・50年以上前)なので、わかった気になっていた・・・。

行ってみると、すごい!人人人。由布院よりすごい!お店も多い感じ。

外国人の多さは、現在の日本の定番状態。太宰府のお店で一番の行列だったのが、「いちご大福」のお店。そのいちご大福はその場で作って販売のスタイル。一つ700円!それを見てなるほどと頷けた。

先ずイチゴがでかい!最高級のあまおうだ。そして、常識を破る形。餅生地を下に、粒あんをその下に。中身モロ見えサンド状態。ウエハースで挟む。どれだけ売り上げがあるのだろうとつい考えてしまう。

その他お値段はもう少し安いであろういちご大福もあった(お客に頼んでパシャ)。

包まねばならないと言う常識を打ち破り、それでいて大変な行列を作らせるそのアイデア!すばらしい。有名な梅ヶ枝餅のお客様の列が貧相に見えたほどだ。

太宰府天満宮の景観も驚き。屋根の上に木々が。その木々が周りの山の木々と一体化して、山の中にお堂があるような。

青空と梅(?)の木の赤ピンク、緑。鮮やかで、心が弾む。そこで記念写真をパシャリ。

さて、太宰府を後にして次はいちご狩り。

食べ放題っていうけれど、必死に食べて13個。お昼ご飯のあとだったし、無理。お土産にいちごを一箱。

そして今朝のデニッシュは・・・。

「あまおうの春」を作りました。しかしこれは今までの物とはチト違う。コンポートはりんご。そして太宰府で影響されたいちご大福風にあんこを追加。今までよりバラエティにとむアイテムに。一個315円です。

さあてもう一つ記事を追加しよう。

このお休みは忙しかった。ペンキ塗り。第2工房はチャクチャクと建設が進んでいる。

ペンキ塗りが終われば機械の導入。その他外回りの外構。3月中旬より稼働か?

寒い連休最終日

昨日はそれなりにお客様に来ていただきました。感謝です。それにしても寒い。今日はどうでしょう。

そんな寒い朝、一輪の梅の花が。

かわいいですね。

ごちゃごちゃしたオニパンのオープンスペース。

お店前のオープンスペースは、現在、大きな枯れた楓や、汚いテーブル(野菜を置く)、古びた赤いテントハウス・・・・。仕切られた閉鎖的な空間を開放的に出来ないかと思案中です。

以前にも書いた「コモン」のスペースに・・・。

フレンチトースト

寒い連休中日。今朝私はフレンチトーストの準備をした。いつもは清家さんがしてくれるのだが、昨日バゲットが人気で完売。残ったバゲットがなく、今朝焼いたバゲットを使ってフレンチトーストを作る。実はこのInfoを書いている現在もまだ出来ていない。液に漬けてる状態。今撮った写真をアップしよう。

清家さんはいつも仕事の段取りをきっちり描いていて、そのための準備を欠かさない人だ。だから、私のような出たとこ勝負でやる人間がめんどくさいはず。しかし、バゲットをたくさん焼いている今日は、その一部でフレンチトースを焼かねば、バゲットが余るだろうし、パンの種類を増やしたい思惑もあるし。

液も作ったことがないし・・・・やらねば。と言うことで液は作った。そして焼き上がったまだ暖かめなバゲットを斜めに切る・・・・切ろうとしたがその切り方の微妙さがわからない。清家さんは釜に必死で、「切って・・・」なんて、言うのは、ちょっと言いにくいし・・・。玉ちゃん(新人の吉玉さん)に頼んで切ってもらった。

それを漬けて1時間半くらいたったのがこの写真。さて、10時に清家さんに焼いてもらおう。15分焼いて、冷まして、袋に入れて、10時45分には別府店へゴーだ。

第二工房

現在第二工房を建設中。理由は、現在の工房だけでは作業が手狭で、労働時間が長くなる。もう一つは、オニパンの新たな可能性を切り開くため。結構思い切った選択ではあったが、人生迷ったときには、踏み切らねばという考え方で。パン屋になろうと思ったときも、そうだった。なって良かった。苦労するにしても、新たな世界で今までにない経験が出来る。そして新たな出会いがある。

70代の10年は大事に過ごしたい。動ける体の時に、それなりのことをしていければいいこともあるはず。

第二工房は8割方完成している。先日浄化槽工事をした。内装もほぼ出来上がり、簑原工務店さんから「室内の壁の塗装は、マスターがするんよ」と言われている。昨日より、マスキングテープなどを貼り、準備に取りかかっている。

工房はいつもお世話になっている簑原さんで。作業台などは、今回も上田家具製作所。上田社長には何でも相談できるので、無理を言って、実家の父が使っていたダイニングテーブルを改造して作業台にしてもらうことにした。

お父さんありがとう!って、最近はいつも思っている。このテーブルを・・・・

こんな風に。上田社長は、いつも、お客様の立場で使い勝手の良い家具を作ってくれる。ありがたい。

こうして、今、ちゃくちゃくと第二工房の建設が進んでいる。

忙中閑あり

とは、どんなに忙しくても暇な時間はある。そんな時間を楽しみに使え。みたいな意味があるそうです。私の忙中閑は・・・

なんじゃこりゃ?一体何のこと?もう少し接近。

何か共通点が。・・・・ROAD & SKY

さて何のこと?さらに接近。

ジャーン!わかりましたね!そうです、これらは浜田省吾さんのファンクラブ会員への記念品。結構、日常的に仕えそうな物が送られてきます。

移動販売でのオニパン号ではいつもコンサートが。心安まります。