オニパン＆つかはらinfo

　オニパンの卸先である「ゆふいんバーガーはうす」。そのバーガーがおいしいというのは多くの方がご存じ。数日前に小麦畑に牛糞を撒く作業をしていただいた原っぱカフェの皆さんの話はこのinfoでも紹介しました。オーナーの浦田さんがこんなお話をしていました。

原っぱカフェには、いつも10名近い海外からのウーハーさん（一日6時間働けば、食事と宿泊を提供するという制度）が滞在しています。アメリカから来ていたウーハーさんで大のバーガー好きな方がいたそうです。浦田さんが「一個700、800円もするバーガー高くないかい？」とそのアメリカ人に尋ねたそう。するとそのアメリカ人の方は「高くないです。私はいつもバーガーを食べていますが、アメリカで食べたどのバーガーよりも、これはうまかったです。」と答えたそうです。

オニパンを使っている点でも、美味しさはアップしているはず（笑）。このお話はシェアしてほしいですね。

　小さな二人の選手の活躍は目を引いた。大きな選手の力強さは魅力だ。そしてキッカーの選手、映画俳優のようにハンサム。メルギブソンと似ている。少年のようなロン毛の人。すごすぎです。

お客様が多いとママが今言いに来ました。ここでストップ。

　ログ前の庭。草ぼうぼうの場所だった。防草シートを張り、その上から豆砂利を敷き詰めました。

　以前ウーハーさんたちにしていただいたオープンカフェの様子。落ち葉で豆砂利も落ち着いた雰囲気に。

　ついでにお店前のサイクルスタンドも雑草場からこんな風にきれいに。ここにも防草シートを敷こうと思います。肝心の牛糞を撒いた畑の写真がありませんが・・・。これが一番大変でした。私は素手で、牛糞を撒き散らしました。全く臭くなく上等な堆肥でした。

　アップルパイは冷やして食べるとおいしいですねえ。ケースが今3つしかないので、大量生産はできません。清家さんのオリジナル商品です。プロデュースは私マスターです。

　このトラックは2トン車。以前お引越しで利用したことはありましたが、このトラックはダンプ。

　四駆に切り替えるときは、前輪タイヤのこの赤い部分を回転させて、四駆モードにしないとだめとのこと。

　前を行くこの黄色のノートに乗った方（お客様でもある）が、本当に親切な人で、小麦畑の堆肥を知り合いの牧場さんから分けていただく便宜を図ってくれました。日出の別府湾ロイヤルホテルあたりから山香の牧場まで先導してくれました。何という心優しき方。

　日出の山奥からさらに深い山香の方面の美しい景色。素敵なドライブでした。堆肥運びを2往復。ちょっと疲れてきましたね。

　４WDでダンプでなければ堆肥運びに適していません。畑の土は柔らかく、２WDではたちまち立ち往生。そして、ダンプでなければ、この堆肥を下すのにまた大変。

　ダンプはすごい！2回運んだあと、さらにお店のオープンカフェにひく豆砂利を買いに再度別府へ。疲れている私を見て、ママが心配して付き添ってくれた。このダンプで6時間みっちり運搬作業。10分遅れてオーイタレンタルに返しました。対応してくれた女性の方がとても素敵な笑顔で、超過料金も取らずに嬉しかった。さて、この牛糞を使って、おいしい小麦が育つといいなあ。