今日は祝日。ということで、オニパンやってますよ!

 再度宣伝しときます。このアップルパイ、オニパンでははじめてのものです。例えば、デニッシュなど「パイ生地で包んでいます」とか、説明をプライスカードに書いていますが、パイ生地を使って、パンの焼き方で焼いているものです。しかし、これはパンではなく、パイの焼き方でつくっています。だから、食感がまったくちがっています。う~ん、うまい!デリシャス!ぜひ一度お試しくださいね。

嵐のような日曜日でした。朝3時半より黙々とパンを作り続け・・・。というのも、オニパンにとって一年で一番大切な依頼出店。それは、別府中央公民館の「あったか祭り」。オニパンのために、公民館の方々が、いろいろと応援してくださるまさに「あったかい」イベント。出店が11時から、だから、期待に応えようと、10時までに持っていくたくさんのパンを製造、包袋するために一生懸命取り組みました。しかし、同時にバルウォークの商品セットや店だしのパンもたくさんあり、手に負えない事態に。申し訳ないことに、11時の出店が20分ほど遅れることになりました。

 公民館に着くと、お二人の方が台車2台でお迎えを。パンを売り場まで運んでくれるという丁重な扱いを(涙)。売り場には、たくさんの方が並んで待ってくれていました(涙)。持って行ったたくさんのパンも1時間ほどでなくなりました。写真を撮らねばと気づいたときには、ほぼパンがなくなっていました。

 こんなポスターを張ってくれていましたよ。職員さんが独自に作ってくれてます(涙)。そして、

 前日には、公民館の壁にこんな宣伝が。もう、ありえない(大涙)。これじゃあ、別府中央公民館は、オニパンの広告塔じゃあないですか。さらに、

 別府店スタッフの若林さん(イベントでは私と老々コンビとして活躍)が、ママが忙しいだろうからとこんなお弁当を作ってくれて(涙)。嬉しくておいしい「あったか祭り」となりました。

昨日今日と大忙しです。昨日は、infoを書こうと思ったら、バスでお客様が多数詰めかけ、大変だあ~マスター手伝って!とのことで、結局書くことができませんでした。一昨日、愛媛県からママの甥っ子が突然登場。私も篤史志君(甥っ子の名前)は、幼児のころから知っています。高校を出て大阪の辻調理師専門学校へ。就職は京都の有名料亭。それから20年以上飲食の世界。自分の弟のように感じて話し、飲み、登山も。結婚するのだと、彼女を連れてきました。とてもうれしい一日となった一昨日でしたね。こんな、プライベートな話はおいといて・・・

 どうです、おいしそうでしょう。試食したらとてもおいしかった!紅玉のコンポートを使ったアップルパイです。塚原バルウォークのセット商品の一つとして使おうと思い開発。清家さんの(元パティシェ)腕もあり、おいしいアップルパイが出来上がりました。パンとパイでは生地の触感が違います。詳しく言えば、パンはほぼ200度以上(200~230度)10分程度(小物ですが)。パイの場合は、180度30分以上で焼成。このアップルパイはコンベクションオーブンで45分焼きました。アッ、それと、パイ生地には酵母を入れてません。この商品は今後日常メニューとして販売いたします。よろしくお願いします。おひとつ210円です。

さあ、今日も塚原バルウォークです。オニパンバラエティーセット販売します。そして、明日20日(日)は、毎年恒例の別府市中央公民館のあったか祭りがあります!!

11時~14時がオニパン販売です。よろしくお願いしますね。

お天気が崩れそうですね。この二日間のお休みは、とても充実してました。

 休みの日に、こういう入れ物(収納ボックス)を作りました。ママが、オープンカフェのテーブルを覆っているカバーを収納するものを作ってとの要請を受けて。しゃれてるでしょう。これはもともと、なんだったのか。

 実は洗濯機だったのです。中のドラムやモーターをとれるか挑戦してみました。取り出せました。ドラムはこの外側のボックスに吊り下げられているんですね。そしてドラムとモーターがくっついていて驚き。洗濯機を発明した人、すごいと感心しました。それにしても、上手にカバーが入れられて、うれしいですね。

 テーブルもニスを二度塗りしました。表面がつるっとしました。お客さんが、外で使うのはもったいないねとおっしゃってました。

さて、明日からバルウィークです。食パン1斤と菓子パン4種(1000円相当)をバルチケット700円で提供。バルチケットは各店舗でお買い求めできます。よろしくお願いいたします。オニパンでは、限定10枚(一日あたり)。

昨夜のワールドカップ、スコットランド戦は興奮しました。ラグビーは格闘技ですね。福岡選手の敏捷な動き、俊足、素晴らしい!そしてすごいと思ったことは、どちらかといえば小さな体の福岡選手が巨体のスコットランド選手にタックルして前進をそしする場面。私からするとよくぞタックルできるものだと震えがくる。勇気か。とてつもない。素晴らしい。励まされる。そしてもう一つ感動すること、それはオフロードパス。タックルされながらパスを出すことらしいですが、それが見事につながっていく、そしてトライ。倒されながら横を見ると必ず仲間がそこにいる。なんて素敵なプレイなんだろう。戦うのは一人じゃない、仲間を信頼し、倒されても前に進みゆけるのは必ず隣に同志がいるということだ。ラグビーは、理屈ではなく、肌で感じさせ目にも見せてくれる。それが大きな感動を呼ぶわけかな。

 将来は整形外科の先生になるそうです。いいですねえ、人のために自分の経験が活かされるわけで。

さて、話題がワールドカップに偏りすぎてますが、オニパンの秘密兵器「自家栽培小麦食パン」塚原のユメは、昨日完売。といっても4斤しか作っていませんが。これからぼちぼち販売していきます。