オニパン＆つかはらinfo

　オニパン前の道路工事は順調に進んでいます。ずいぶん広く立派な道路になることか、とても楽しみ。当初は、写真の右側部分のみ側溝を新しくして、左の方（オニパン側）は、現状のままの計画。私は、工事をしている方に、要求を突き付けた。「オニパン前の側溝のグレーチングは狭い道路の離合のために、車で傷めつけられ、何度も換えている。新しい道路にするのなら、右の方も側溝を新しくしてほしい！」すると、その工事関係者の方、なるほどと受け入れてくれた。彼は「大体が、行政は住民の具体的な状況をあまり把握していない。お金の使い方も問題がある。桜を見る会などに税金をつぎ込むんなら、もっと住民のためにお金を使ってもらわないと」と、県の道路課に私の要求をぶつけてくれた。そして、その後にこにこしてオニパンへ来た。「左側の部分も同様に新しくすることに県が同意してくれましたよ。」と報告してくれた。ありがとう！！！！

　昨日は、ここまで側溝の工事が進みました！

　若いっていいですね。３６歳ですが、やはり若い。私から見ればちょうど３０歳若い。多少の不安もあるでしょうが、彼のやる気をみていると希望に満ちている感じです。きっと困難も乗り越えていくでしょう。

オニパンの朝は活気があります。無駄口はたたいていません。ラジオの音と私の無駄口くらい。てきぱきと動いています。若い人３人と年取った人ひとり。

あがいているカンパーニュ生地の新作。今日で４回目のトライアル。生地が微妙で難しい。

　名前だけ先行。「クレームレゾン」。

　腰が痛い！先週はそれで悩まされた。休みの一日目はエアロバイク１時間。天気が悪かったからね。そして昨日（木）は晴れたので、一時間ほど畑仕事をし、久しぶりの福万山（ふくまんやま）へ。この山は湯布院の山で手軽であり、結構上りやすい。往復２時間半で行ける。登りは最後の３０分がちょっとハード。しかし，眺望が良く、由布院盆地や日出生台方面がしっかり展望できる。この山に登ったのは３つの動機。一つは腰痛対策。そして、二つ目は工事が進んでいるメガソーラーの建設状況視察。そして３つ目は現在行われている米軍の日出生台での実弾演習が見えるのではということ。まず腰痛対策は・・・良かった！！今現在（１４日朝）腰の痛みはかなり緩和！！やはり運動が一番の予防法。そして二つ目、メガソーラーは。驚いた。登り口から見える福間山の半分近くがメガソーラー建設地に見えてくる。すごい広さだ。実際は（上って上から見下ろすと）下の方に１０分の１くらいの広さに見えているのだけれど。ちょっと興ざめ。そして３つ目の実弾演習。登ってしばらく待っていたが、聞こえました。大きな音！４発。煙が！！着弾地点か。福間山からよく見える！沖縄の演習の一部が肩代わりされている。沖縄も他人ごとではない。今後どうなっていくのだろう。

　メガソーラー建設工事の様子や実弾演習の様子をカメラに収めればよかったのだが、携帯を車の中に忘れてしまい・・・。この写真はネットでもらいました。ゆふいん盆地が福万山からこのように見えます。青空に福万山の草原はとても素敵だ。想像してね。最後にもう一枚。

　結婚記念日の一コマ。おいしいワイン（もらいもの）。ケーキは由布院の「銀の彩」でした。

　今朝の三ちゃん。１月に入って、毎朝３時起床です。３時半に職場に入ります。食パンの分割から始まり、全体として仕事のペースが今までよりも早くなりました。別府店も１２時にパンがそろいます。安心してきてくださいね。

今日は建国記念の日。それでいて、私たちの結婚記念日でもあります。早いもので、４１年たちました。誕生日とともに、２番目の大切な記念日といえましょう。この世に生まれ出た命としての誕生日。そして、結婚の形態はいろいろあるでしょうが、私たちにとっては、この結婚によって新しい命が二人うまれたこと。だから大事にしなくては。さらに言えば、いろいろあった結婚生活でしたが、二人の命の出会いでお互いを支えあって、今日まで暮らせてきたこと、刺激しあえたこと、二つの命がまだ続いていることへ感謝したい。

　こんなお手紙が届きました。塚原小学校からです。秋でしたか、塚原小学校の子どもたちがインタビューに来ました。地域学習の一環だそうで。そして、お客様へのアンケートも頼まれました。塚原の各お店などにそんな依頼をして調査結果をまとめ「塚原小学校　地域学習発表会」をするそうです。

学習発表テーマ

１・２年「なかよし　つかはらたんけん」　３・４年「塚原で自慢できるもの・人・こと」　５年「甘酒祭りについて」　６年「地域づくりプロジェクト」～塚原の現状と課題を考える～

高学年の子どもたちは将来自分たちが働き暮らせる塚原にするためには、塚原をどうしていけばよいかなどのテーマを持っているそうです。塚原小学校も生徒減で廃校の危機に瀕していますが、学校がなくなると地域の力が目に見えて衰退していくのではと危惧します。魅力ある所ゆえ、塚原の全住民で地域おこしをしていかねばと私も思っています。