一週間の終わりです。昨日は、ゆ~パ連(湯布院パン屋さん連合)の取り組みのために、各パン屋さんへ訪問。昨年も取り組んだ春のパンの宣伝チラシ作りの件です。話してみて、由布院の状況がよくわかりました。異口同音。売り上げがガタヘリのようです。今までの3~4割減。これが続けば、どうなるのか、先が見えない!観光地の観光客に依存するお店は、コロナのダメージを直接に被っているようです。業種や客層の違いで売り上げの増減も変わってくるというか。オニパンカフェで言えば、別府店は以前よりも客足が良い。市民の台所、別府駅市場の中にあるとか、学校が休校になっているとかも関係があるのかな。とにかく湯布院は全体的に厳しい状況だと思います。

 この間たびたび出てくる「クレームレザン」。やっと完成です。土・日曜日限定です。素朴なカンパーニュ生地にラムレーズンとクリームチーズです。よろしくお願いいたします。

相変わらずのコロナ報道が続いています。異常事態ですね。こんな時こそ、冷静に考え行動しなくっちゃ。フェイスブックを見ていると、知り合いの歯医者さんが、マスク買い占めのことを書いていました。人のことを考え、人のために一生懸命お仕事をして、ありがとうという言葉と微笑みを見れることが一番の喜びとか。困っている人のことを(歯医者さんにマスクがなくなりそう)考えて行動せねばなあ。

 今日の惣菜パンです。ちょっとした手違いで、玄米生地が足りなくなって、菓子生地でも惣菜パンを作りました。惣菜は長く持ちません。昨日ママが一生懸命作ったお惣菜。早くパンにしなくてはとたくさん作りました。

 オニオン・ツナのアップ画像。具材の上にチーズもトッピングしています。

 鶏ごぼうのアップ画像。こちらは肉もしっかり入っていて、味付けも個性的です。一度お試しください。

道路工事はどんどん進んでいます。今しがた現場の監督さんとお話ししました。以前infoでも書いたのですが、住民の話を聞いて行政に働きかけ、住民に喜んでもらえる仕事をしたいと心掛けているとのこと。本当にうれしい限りです。

 今朝のオニパン前道路。側溝にグレーチングが入りました。ホームセンターなどにおいてあるものとは別物のとても強いものです。側溝の淵も、金属で加工しています。側溝のセメントが崩れることもない強度を持っています。

 わかりますか。淵に金属の板がボルトで止まっています。この上に立派なグレーチングをのせるわけです。この50センチくらいの側溝やグレーチングの工事費で5万円とのこと。ありがとうございます!オニパン前の側溝工事すべてで、なんと100万円かかるとのこと。ありがとうございます!税金で作られたオニパン前の側溝は、誠心誠意大事に使わせていただきます。ありがとうございます!そして現場監督さん、足を向けて寝れません!

さて、クレーム・レザンほぼファイナルバージョンです。ナッツレーズンと似ていますが、非なるものです。土日限定的な商品。当日に食べていただきたい。硬くなりやすいので。

今日は良い天気ですね。新型コロナの影響もあり、由布院のお店や旅館は苦戦しているようです。3軒ほどお話ししましたが、厳しいようで。塚原も含め、観光地的営業のお店は、少なからずダメージもきつい。別府店はそうでもなく、客足は順調です。市場など日常の食料品の買い求めは、止めることもできないですし。

 

いよいよ今朝からお店前の側溝工事です。うれしいですね。

さらに、昨日注文しておいた品が届きました。

 コードレスの丸ノコ。18V。現在主流は18Vだそうですね。今まで使っていたコード付きの丸ノコは、すでに30年になります。懐かしいなあ。これを使って、冷蔵小屋の仕上げ作業(換気扇や窓作成など)をします。

話は変わりますが、新型コロナにかかわって、非常事態宣言のできる特別措置法が国会に出されるそうですね。国民の権利を制限できる、使いようによっては危険な法案。すべての権限が総理に握られるという。やめてください、トップが信用できないのに、そんな権限持たせたらどう使われるかわかりませんから。人(専門家)の意見も聞かず「私の判断でやりました」という人に、権限は無用。憲法に緊急事態条項を付けようとする前段の動きにしか見えませんから。こんなこと、結果が出てから、しまったといいたくないですから。やるべきことをせずに、こういうことだけは狡猾に動けることに、あきれています。

急に寒くなりました。3月5日は、塚原小学校の学習発表会の日で、塚原地域の将来をテーマに子どもたちが活動する予定でした。中止となり資料だけ届けてくださいました。素晴らしい中身!本当に素晴らしい!自治区や観光協会でしっかり検討することができたらいいなあと思いました。

  全校をあげて、お店や地域の人に取材し、観光客からたくさんのアンケートを集めました。塚原が地域外の人からどう見られているか、塚原の良さ、問題点はどういうところか。良さをいかし、問題点(課題)を解決するためにはどうしていけばよいか。本当に大人が考えなければならないことをストレートに提起している。驚きだ。塚原の未来のために、今頑張らなければと考えさせられた。自治区や観光協会で検討すべきだと思った。すごいぞ、塚原小学校の子どもたち!

休みは結構忙しかったなあ。近所の方に誘われて、薪とりに行く。かつてないほどに、薪はたまったものの、これをストーブに入れるために、切っていかなければならない。腰の悪い私にとって、トホホでもあるが、うれしい悲鳴か。

 それにしても多い!

腰の悪い私にとってのリハビリはこれだ。

 いつものところ。